北斗星で帰る 函館真イカ&登別温泉の旅 2

北斗星で帰る 函館真イカ&登別温泉の旅 2

函館入りは羽田空港10時発の全日空557便…


だったんですが、なにかしら問題があったらしく30分遅れで離陸、初日からキッチリスケジュールが詰まってるので「あ〜」と思いましたが、翌日のJALなんかシステム障害で国内線が150便も欠航しちゃったのに比べたらかわいいものかも。それに離陸も着陸も自分の数少ない搭乗経験の中でトップのスムーズさだったので、ヨシとしましょう。飛行機の窓から見えた富士山、鳥海山、岩木山もとても良かったです。

北斗星で帰る 函館真イカ&登別温泉の旅 2
函館の街は2005年にユーノス500で訪れてから9年ぶり。最初の目的地は五稜郭の予定なんですが、今回「函館旅するパスポート」というフリー切符を使うので、切符受け取りのために、バスで函館駅へと向かいます。このときありがたかったのがJTBの無料オプション、荷物配達サービスで、空港の窓口で荷物を預けると、無料で夕方までに指定のホテルまで運んでくれて、いきなり身軽になれます。

「函館旅するパスポート」はJRの函館〜森、五稜郭~渡島当別間と、函館バス、函館市電が2日間乗り放題の切符で、3080円の定価で買ってしまうと、ペイするのがちょっと大変なんですが、JTBのプランがもともとレンタカー付きプランだったので、函館での2日分をレンタカーからこの切符に切り替えると、実質1000円で入手できてしまいました。本当は空港でも引き換えができるとなおいいんですが、旅行会社のプランもしゃぶり尽くすといろいろと便利なものですね。

というわけで、函館駅で切符を受け取った後はチンチン電車で五稜郭公園前電停へ。五稜郭タワーへは徒歩で向かいますが、時刻も13時前とお腹もすいてきたのでランチです。

北斗星で帰る 函館真イカ&登別温泉の旅 2
北海道1発目のグルメは、函館麺厨房あじさいの函館名物塩ラーメン。函館にもラーメン屋はたくさんあって、ガイドブックはもちろん食べログなども含めていろいろと検討したんですが、こってり系がもはやノーサンキューなことと、土地柄を考えて昆布ベースをうたっているお店を選びました。塩ラーメンとは言えもう少し塩味は抑えてもいいかなと思いましたが、我が家は結構薄味ですし、一般的はこのくらいの塩梅がいいのかも。なかなか美味しかったです。

このお店ではオリジナルの“蝦夷ラー油”や “蝦夷油胡椒”が入手でき、なかなか良かったんですが、結構いいお値段だったので断念。でも満足して店を出ました。目指す五稜郭タワーはすぐ目の前です。

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