紹介してもらったアンテナを導入の結果、1万円以内であっさり地デジ化完了。
要するに、情報収集不足だったわけですが、これまでの悩みは一体なんだったんでしょう？いわゆる通常の地デジアンテナを立てなければと思い込んでいたんですね。
アンテナじたいは、これまでのVHFもベランダ取付けパーツを購入して自分で取付けたため、先っぽを地デジのものに取り替えればいいだけだと思っていたんですが、そこから先、部屋の端子が旧来のフィーダー線だったために、これを配線共々そっくり交換するには結構工事費がかかってしまうとのこと。
では「フレッツ光」で！と思っても、いまだわが町は未開通…。「スカパーもあることだし、そうまでしてTVを見ることもないか…」と取りあえず見送るつもりでいた矢先、紹介してもらった八木アンテナのUwPA。このアンテナは室内でも対応可能で、携帯電話のワンセグが見られる環境であれば問題なく使用できるとのことで購入してみたところ、あっさり地デジ化できちゃいました。
このシリーズには、ブースター内蔵のものとそうでないモデルがあったんですが、いろいろと調べたところ市原市はブースター内蔵モデルの方がいいという意見が多く、UwPA-UPという機種を選択。ケーブルが付属していないので、併せて2本の購入が必要でしたが、TVもそのままブラウン管のものを継続使用、地デジチューナーは以前購入したHDDレコーダーに内蔵されているため、結局地デジ化にかかった費用は本体5628円、ケーブル（1m）528円/本の合計たったの6684円（7/21現在amazon価格）。これくらいで済んでしまうならまったく納得です。
当然、このモデルを導入しても電波環境が悪ければ使えないらしいんですが、アンテナレベルの計測値は、取説で43以上必要とされているところ、おおむね60以上をマークしてくれています。もし、自宅で使えるかどうか心配な場合は、総務省が無償で1週間貸し出してくれるそうで（デジサポ）、八木アンテナのモデルもあるので（ブースター無しと思われます）試してみては如何でしょう？
教えてくれたRitzさんありがとう！これで最終水戸黄門が見られます。
こんにちは、私の方もテレビは「ブラウン管」のままですが、「バッファロー（BUFFALO）」の”HDD内蔵 地デジ・レコーダー”「DTV-H500R」（HDDは500G）で、なんとか「地デジ化」完了しましたｗ・・・。
。因みに”地デジ”の受信レベルは”60”後半から”70”前半です・・・・。ただ「BS」が観れなくなったのがorz・・・。※以前はアナログの「BSチューナー」で観ていました・・・。
>>lomoどの
お互い滑り込みセーフといった感じですね。DTV-H500Rはチューナー…になるんですかね？ってことはアンテナは前もって用意されてたというわけでしょうか。いずれにしてもレベル60を超えていれば安泰ですね。
買っちゃったんですな。このアンテナ、値段の割に性能高いのでお勧めです、見た目ごついのが今一ですけどね。筒状のタワータイプも試した事が有るのですが、こいつほどの受信感度は有りませんでした。
色が気に入らなければメタリック系で無ければ何を塗っても大丈夫ですよ、カッティングシートで木目調にしても大丈夫だと思います。
屋外アンテナも最近は屋根に載せないで壁面に大きな弁当箱みたいなアンテナを取り付けるのが主流になり、台風毎に屋根の上のアンテナが倒れないかと不安になることも無くなってきています。（作業時の転落事故も少なくなるし）
ちなみにですが、壁面のアンテナ取り出し口のパネルを外すと、その先は管に線が入ってますか？それとも直接線が壁の中を通っているんでしょうか、配管で有れば材料費（部材 壁面アンテナ＋BS混合ブースタ＋ケーブル＋壁パネルx4＋分配機＋分波機x4）でおよそ4万弱掛ければ入替は出来るハズ。頼めば＋工事費が掛かります。今回のアンテナを流用するなら-8000円で、屋根裏にそのまま仕込んでもイイでしょうね。
直接壁の中を走っている場合････面倒で、素人ではやりづらいです。
>>Ritzはん
まさに、求めていたものでしたよ。ありがとうございます。
パネルはまだ外してなくて、地デジはこれで十分なんですが、VHFアンテナの取り外しをする時に、これまでのケーブルに新しいケーブルを繋げて引っ張ったらパネル口まで行くかなーとか考えてます。
こんにちは、「アンテナ」は、そのままです・・・。
今迄「ビデオ（VHS）」に繋いでいたのを「DTV-H500R」に繋いだだけです・・・。