富久錦

13日は、とりあえず加西市にある酒蔵「富久錦」に立ち寄ってみた。



今日からお天気は下り坂との事だが、さほど寒くないのが有り難い。姫路から30分強くらいでお目当ての酒蔵「富久錦」に到着。ここは地元の米「山田錦」、そして蔵の井戸水によって、自然の恵みを最良の形で享受できるように努力を重ねている、全国でも数少ない純米酒のみの酒蔵という、純米好きにとっては頼もしいところ。またそこが、自分と全く関わりのない土地であれば別だが、同じ兵庫県とあって、以前から訪れたいと思っていた。ショップでとりあえず1本購入したが、まだ飲んでない。

敷地内には「酒菜ふく蔵」というお酒と料理が味わえるところがあるのだが、ひとりだとアレだし、クルマじゃ飲めないので、これはまた次回の楽しみということにした。

酒蔵を出てからは、また山陽道に乗り大阪へ向かう。大阪では岡村製作所時代の同期友人と夕食をともにした。途中阪急梅田駅の旧コンコースに立ち寄り、状況を見ると同時に、写真に収めてきた。これも今回の大事な目的の一つである。

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富久錦」への2件のフィードバック

  1. 梅田駅、素敵なのにねぇ。こんなに素晴らしいものが消えてしまうなんて、ホントに日本って歴史に浅い輩ばかりだよ。
    例のアレはネタが無い時で結構よん。

  2. むしゅ>>
    そうなのよねー。阪急もそんなことしかできないのなら、あのナントカって会社にもっと株を買われてしまえ~などと思ってみたり。

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