奈良の旅~西ノ京でランチ

段々何のために書いているか分からなくなりますが(笑)、奈良の旅は続きます。

薬師寺と唐招提寺と言う超メジャー級が並んでいるにもかかわらず、このあたりの食事どころの情報はなかなかありません。お店の数自体多くはないんでしょうけれども、それ以上に情報を発信しようと言う人も少ないんでしょうね。

で、ランチは唐招提寺と薬師寺の間を少し東に進んだところにある「田舎料理 草の戸(くさのえ)」というところにしました。ここはメジャーなガイドにも載っているところで、それこそ12時頃に行ったのでは入れないかも知れないので、11時過ぎに行くことに。

店の前に到着してみると案の定大型観光バスが狭い駐車場を塞ぐような形で入っているところでした。茅葺きで趣のある店内に入ってみると、予約があるので40分くらいしか時間が取れないとのことだったんですが、十分なのでそのまま入りました。それに、クルマは薬師寺に停めっ放しなので、ここがダメだったからと言って他を探すのもまたしんどそうです。

頼んだのは「田舎のお昼ごはん」です。ここはこの和食の日替わりランチが1260円で食べられるので和食好きの貧乏旅行にはもってこいですね。

観光バスのお客さんはほとんどが「けんずい」という2625円のものが設定されているようですが、ま、それは、つまり、そういうメニューだと思いますんで、ここではランチがおすすめです。

食後はまた見学の途中だった薬師寺に戻ります。

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