今日はシフトの入りが悪かった弥七のミッションオイルを交換しました。
最近いつも後追いブログなので、今日起こったことを書くのは新鮮です(笑)。
前回、ミッションオイルを交換したのは5万キロあたりだったので、次の交換は10万キロくらいかなとうっすら思っていたんですが、どうもここへきてシフトの入りが悪く、2回ほどギアを鳴らしてしまいました。あれって結構堪えるんですよね。
で、ミッションオイル交換ならSAB千葉長沼でしょ!と思ったものの、遠い…。「要するにドレンボルトの位置を指示できればいいんでしょ?」「千葉長沼で1050円だったと言えば追加はなさそうだし」と、朝一で蘇我店へいきました。
メカの方に説明するとスグに納得してくれて、驚いたことに工賃は以前よりも安い525円だったんですが、問題はオイルの銘柄。SABでは相当種類があって決めかねたものでしたが、今回は逆に寂しいくらいに種類が少ない。需要がないんでしょうか。前回はelfのフルシンセを買ったけれど、やはりフルシンセは飛び抜けて高価。そこで今回、スタッフに「それなりに良いものを入れたいけれど、過剰なものはNG」と伝えた結果、すすめて頂いたのがカストロールのMTF-S 75W-90でした。
実際のところさほど変化はないんじゃないかと、あまり期待していなかったんですが、運転してみるとこれまでが嘘のようにスッコスコ。オイルのグレードを下げたにもかかわらずこれですから、もう少し早めに換えてあげればよかったですね。今にして思えばシフトミスを気にするあまり腕に力が入っていたのもあるんでしょうか、すごく運転のリズムが悪かったようです。それに比べて今はフィエスタST本来の楽しさが戻ってきたような感じです。
鉱物油にもなったことだし、次回は3万キロくらいで換えてあげたいですね。そうそう、オイルと言えばこの季節、忘れてならないのがパワステオイル。今年も半量交換をしてあげないといけないけれど、今日は暑くて断念。その代わりと言ってはなんですが、4月の車検時に指摘されていたPipercrossエアフィルタの変形、UKから取り寄せておいた純正のものに交換しました。FordParts UKでは品番が新しくなって、ちょっとお安くなったようですね。
お疲れさまです。暑くなりましたね。
油脂類やフルード類は新しいに越したことはないですね。フィエスタは体感度が高い気がします。
同行号は次の車検でいよいよタイロットエンド,シャフトブーツ辺りを交換せねばならなそうです。
同行どの>>
やっぱ畳とオイルはアレですなー。それにしても、オートバックスのオイル売価はちょっと高めですね。1缶2280円もしました。
タイロットエンド,シャフトブーツですかー、”ついで”虫がうずきそうです。部品はUK調達するほど高くないのかしら。