平日の真っ昼間からデート

今日はべっぴん秘書とフィエスタに乗ってデート。向かったのはホ、ホ…

ホスピタル（笑）

先日狂犬病予防の注射と、フィラリア検査のはがきが来ていたので、早速行く事にしたわけだ。期間が5月までだからと悠長にしていると、毛の生え変わり時期が来てしまい、車内中毛だらけになるのでその前に行くのがいいのだ。
めぐは病院に着くまで「わうわう」しゃべりっぱなし。「病院には行きたくないわ」と言っているらしい。

検査結果は良好で、注射も問題なく終わったのだが3～4年前からある乳腺の腫瘍がとれない事を相談すると、手術で切除した方がいいとのこと。そうとなればめぐには年齢のこともあるし、早めにしてあげなければ。

そもそも犬の乳腺腫瘍の主な原因は、避妊をしていない事によるホルモンバランスからくるらしい。なので避妊してあげなかった小生にも責任はある。うちに来た頃にはどうすべきか随分と悩んだが生き物として自然な方向を選んだのだ。それが間違いだったのかどうかはまだ分からない。

それでも手術自体はさほど体に負担の大きいものではないそうなので、少し勇気づけられるが、また（フィラリアの手術をした）めぐには少し怖い思いをさせなければならない。

費用などももちろんそれなりにかかるけれど、犬の一生は短い。できるだけめぐにとっていい時間を提供してあげたいと思う。
家に帰って来ためぐは緊張して疲れたのか、水を飲んだ後ぐっすり寝てしまった。