えへへ、ちょっと買い過ぎ？でもこれは半分偶然みたいなものなんですよ～。
ヤフオクでのゲットは当然オークションだから、勝ち残った時だけ購入している。逆に言えば、ゲット出来なかったけれど入札だけはしていたというものもかなり多い。開始価格が安いオリジナル盤で欲しかったものは取りあえず入札。しかしほとんどがそう簡単に落とせるはずもなく敗退となっているのだ。でも、このところはどういうわけかまったく競合がなく、ポコポコ落とせてしまった。大体今回の「Milestones」のような人気盤は普通なら速攻で蹴落とされてしまうようなものだ。盤質もジャケットの状態もなかなかだったのだが5500円で落札できてしまった。もともと「Milestones」を持っていなかったわけではないが、90年代はじめのショボい国内CD（ボーナストラックもないやつ）しかなかったので、機会があればと狙っていた。ジャケットもいいですしね、コレ。いやー、やはり音の密度が違う。
Miles Davis / Milestones / COLUMBIA CL1193
Miles Davis (tp)
Julian “Cannonball” Adderley (as)
John Coltrane (ts)
Red Garland (p)
Paul Chambers (b)
“Philly” Joe Jones (ds)
SIDE 1
1. Dr. Jekyll
2. Sid’s Ahead
3. Two Bass Hit
SIDE 2
1. Milestones
2. Billy Boy
3. Straight, No Chaser
おっ、Kahan氏は私を挑発しているのかな？
マイルスをイメージする時、必ずこのジャケットの
この眼光が頭に浮かびます。
マイルス、イコール「Milestones」の図式です。
私の再発CBSソニー盤とは、趣きが全然違いますね。
しかし、Cannonballといい、Milesといい短期間に買い過ぎ！（笑）
デューイどの>>
いいですよねー、このジャケット。良いジャケットはやはりレコードの大きさがいいですよね。飾りたくなります。うまそうな盤があれば、まだまだいきますよ～ぅ。