いざ、壇ノ浦 その二

なにしろ遅刻したら元も子もないので急ぎましたよ、今回は。

事前に調べたハイウェイナビゲータでの結果によると、東京ICを21時に出た場合、渋滞による時間増加は0で朝の7時半頃に五日市ICに着く事になっている。いくらハイウェイナビゲータが「通常時の予測所要時間は、走行速度を高速道路80km/h・一般道路40km/h(一部の区間を除く)として計算しています。」となっていても、これは途中休憩ナシでのタイム。

広島では五日市ICで降りて、朝7時にオープンするスーパー銭湯「五日市天然温泉 ゆらゆら」に眠気覚しがてら行くつもりなので、まったく余裕は無い。
よって普段のようなエコランはなしで多少急ぎ気味に走行。でも土曜の夜はまったくガラガラでとても走りやすい。途中休憩もできるだけ減らすつもりだったが、ついに上郷SAで膀胱満タンのために緊急ピットイン。即ピットアウト。

心配なのは燃料消費量で、西宮名塩SAのコスモまでどうも持ちそうにない。早めのペースのせいもあるが、カッ飛んでいるわけでもなし、いままでの経験からそれだけではこれほど落ち込まない。やはり5W-40のオイルの影響が予想以上にありそうな事と、ニュータイヤ、また旧タイヤ時より空気圧を落としていることなどが理由か。結局今回の燃費は終始13~14km/l台と伸び悩む事となった。

小牧JCT通過時の時間が予定よりも40分程度早く、多少の仮眠時間はとれそうで少し気がラクになるが、やはり西宮名塩までガソリンは持たないと思い、多賀SAの出光で給油。距離は半分超えているので宮島まで持つはず。
出発前に嫁に用意してもらったレッド・ブルが効いたのか、全然眠くならなかったが、中国自動車道から山陽道に入ったあたりで急に眠気が襲ってきた。この時点での貯金は30分程度だったが、三木SAでピットイン。40分ほど仮眠する。コーヒーを買ったりしているうちに15分ほど貯金がマイナスになってしまったが、最終的に五日市ICを出たのが7時20分頃とほぼ予定どおり。予定外だったのは朝早くなら空いているだろうと思ったスーパー銭湯がかなり混んでいた事だ。

AD

いざ、壇ノ浦 その二」への5件のフィードバック

  1. アーシングしたら燃費落ちにくくなりました(よくなったわけではないです)

  2. >>れいんさん
    ちょっとばかし高いんですよねー。まあ、燃費はまた5W-30のものを試してみます。

  3. アイドリングが静かになってトルク(特に低速)も出ましたよ~。すこしだけ高級な車になったかのようです(笑)

  4. >>れいんさん
    ユーノス500の時はやってたんですよー。結構効果ありますよね。ただ、こういうのは慣れてしまうのがちょっと。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。

トップに戻る