有年と山陽線

仕事が一段落した事もあって、有年の婆ちゃんに1泊で会いに行く事にした。



心臓の手術をしてからは、やはり高齢と言うこともあるので、なるべく顔を出すようにしているが、割合元気そうだったので良かった。けれど、歩くのもかなりしんどいらしくて、ちょっと弱気になっており、出来るだけ元気づけるようにしたきた。昔はいつも帰りに画像の駅の改札から手を振って見送ってくれていたのを思い出す。当時はこの駅にもまだ駅員がいたものだ。

今回有年に行く時に驚いたのが、神戸から乗って来た新快速が播州赤穂行きだったので、何もない相生よりも姫路で乗り換えようと一旦おりたところ、なんと下り列車はどれも赤穂線行きになっている。つまり山陽線の有年や、上郡方面は全て相生乗り換えが必要になってしまったのだ。昔は明らかに赤穂線が支線扱いだったのが、逆転してしまったような感じだ。

それと、前回来たときになくなっていた相生停車の東京行きひかり号が復活していた。帰りに相生で乗り換えなければならないのなら、そのまま相生から新幹線に乗ってしまった方がいい。姫路~東京も相生~東京も特急料金は同額なのだ。

しかし分からないのは1時間に1本しかないこの相生停車のひかり。相生発が毎時50分なのだが、それに接続する山陽線の相生着が毎時21分、51分なのだ。接続悪過ぎでこれなら姫路まで行って乗り換えても同じこと。次回にまた変っているだろうか?

相生~岡山間の山陽線はどんどん取り残されていくような気がするなあ。

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有年と山陽線」への2件のフィードバック

  1. ドラマに出てきそうな駅だねぇ。
    そこのイスに座ってぼけーーってしたいなぁ。

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