きょう5月1日は、めぐ17回目の誕生日(と決めた日)。
おかげさまで、めぐは17歳になりました。花の女子高生!と言いたいところですが人間で言うと84歳くらいなんだそうです。今年に入るまではほとんど衰えが見られず、スーパーワンコ!と思っていたんですが、それだけに2月以降の急激な変化に相当戸惑ってしまいました。
先日来のお尻からの膿は、薬で一旦止まったものの、また出てきたので抗生剤の投与を続けていますが、先生のお話では一時的なものでこれは大丈夫だそうです。2度目の診察の時などは「お尻の膿はどんな感じかな〜」と覗き込む先生の顔めがけてプス〜っとオナラをお見舞いするおてんばっぷりを披露してくれました。
一方足の方は右後ろの動きがぎこちなく、その負担が左前にかかってしまうそうで、数日置きに左前足が痛んで三本足歩行になってしまいます。それでも当初は治るまでに2日ほどかかったりしていましたが、ここ最近の何度かは1日か半日程度で良くなるようになりました。ただ、足のことだけに散歩の距離はグっと減ってしまいました。リハビリや筋力維持のためになるべく歩かせる方がいいのか、ムリをさせない方がいいのか悩みますが、84歳と言うことならムリをさせない方向性がいいんでしょうか。
耳はちょっと遠いものの、目はとてもきれいでよく見えているようですし、歯も結構残っていて胃腸もいいのか、しっかりしたウ●チをしてくれますが、腎臓ケアのご飯はあまり好きではないようで、食欲はあるくせに何かを混ぜたりかけたりしてあげないと食べません。市販のものだと愛情物語の霧島鶏というやつがタンパク質もかなり抑えめながらお気に入りのようです。
自分は生まれた時から、マルチーズ、秋田犬の「ごう」、スタンダードプードルの「クインシー」、アメリカンコッカースパニエルの「マイケル」といつもそばに犬がいましたが、親の犬だったこともあって老犬介護の経験はありません。今後に向けてとてつもない不安はつきまといますが、いままで以上にめぐといい時間を過ごしていきたいと思います。
めぐちゃん、おめでとう!
動物は体が小さいだけに、衰えも早いみたいですね・・・
うちも同じですが、元気に長生きして欲しいですね!
T5さんまいど!
ありがとうございます。元気にってのがポイントですね。
痛いとかしんどいとかいうのはナシに過ごさせてあげたいです。