めぐの乳腺炎

入院について、エルモと話しこむめぐ。

めぐの乳腺炎

腫瘍の可能性もあると思われるめぐの乳腺炎、切除手術を行なう前検査をしてきました。検査内容は、もし悪性の腫瘍だと、肺へ転移するケースが多いための確認レントゲンと、血液検査。両方とも合格で、手術をできる状態にあるということだった。

前にも書いたけれど、乳腺炎や乳腺腫瘍は避妊をしていればほぼ避けられるものとの事。結局一生に行なう手術の回数こそ変わらないが、10歳にもなって負担をかける事を考えたら避妊はしておくべきだったのだろう。もともとめぐはうちに来た段階でフィラリアにかかってしまっていて、その手術が必要だったため、それ以上はちょっとかわいそうだと思った事と、できるだけ自然のままがいいと考えていたために見送ってしまった。

めぐの乳腺炎

でも「自然のままが良い」と考えていた自分のやり方は、犬が少なくとも人間が手をかけないといけない動物であることを理解しきれていなかったことによるミスだったのかも知れない。ほかの動物は詳しく知らないが、犬はなにもしなければほぼ、今回の乳腺炎やフィラリアにかかって死んでしまうというある意味特殊なものなのだ。

8日の朝にまた病院に連れて行き、手術となるが完治してくれることと、今後も健康で長生きしてくれる事を祈っている。めぐのいない毎日が耐えられない自分は、入院している間関西に行くつもり。

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めぐの乳腺炎」への2件のフィードバック

  1. なんだかエルモに頑張れよぉーって言われてるみたいですね。
    メグちゃんきっと元気になって帰ってきて、嬉しくて飛びついてくることでしょうw

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