昨日はポカポカだったので、かみさんと今年初の開墾作業。
グランドオープン目指して今年中に予定している6面を全面OPENさせたいところ。
その前に、1枚目画像のような倉庫を作りました。作ったと言ってもこれは部屋からの移設で、もともとめぐが使っていたものです。
めぐが亡くなるちょうど1年ほど前、自分は出向で毎日東京に通っていました。当時のめぐはまだ衰えもほとんど見せずに元気でしたが、すでに16歳、真夏に外での留守番は体に堪えるだろうからと、エアコンを入れた室内で過ごさせるべく導入したケージでした。
120cm四方のかなり大きめのサイズで、ずっと部屋を占拠してきましたが、めぐがさいごまで使用したものだったので、この1年半ほど、ずっと動かせずにいました。
時間とともに心境の変化といいますか、亡くなった当時はその直前ばかり思い出して余計寂しい思いをしたものですが、このところはより元気な頃を思い出すことが多くなって、動かす決心がつき、かみさんも同意してくれました。
最初の画像に写っている左側の小屋は2代目のめぐ小屋。怪力を発揮するめぐには歯が立たずに、購入後早々に3代目にバトンタッチしたものでした。
これがその3代目。ゴミステーション用のものをひっくり返して使ったものですが、これは今でもそのままです。ちなみに初代は下の画像で、めぐはこの中でお産もしましたが、木造でボロボロになっていたので、これはもう解体して残っていません。
と、すっかりめぐの思い出話に脱線してしまいましたが、移設したケージは今後床を張って、波板で屋根もつくり、高床式倉庫みたいにしようかと考え中。木がかなり固くて加工がしづらそうですが、床と屋根くらいはイケるでしょう。
ケージ移設後はいつも通り茅の取り除き作業です。この季節4時くらいでかなり気温が下がってくるので、風邪ひかないように注意しないといけませんね。
2/26~3週間の間、関東方面に数回行く事になるんですが
その時でも小屋作り手伝いましょうか?
わはは、いいですねぇ。
でも、本格的なのはだめなんですのよ、税金取られちゃう(笑
税金対象になるようなのは、建てません(笑
木製ゲージを加工するなら、2×4の材料で片屋根の骨組み作って
ユピロンかトタンで屋根材貼れば、屋根は完了、
屋根材にコンパネ貼って、その上にコロニアルシート(アスファルトシート)
貼ると洋風になるかな。
回りは、木製にするなら羽目板貼るのが、見た目は綺麗かも
隙間が多少有っても良いなら、杉板を縦貼りした方がコストは優位
あとは、YUPAさん呼んで、汚れ塗装でオシャレに仕上げる。
どう?
ユピロンとか逐一検索しちゃいましたよ。
どう作るか考えるのも楽しいですね。
鉄柵を木舞代わりにして土壁にしてみるとか(笑
床材にはネダノンと呼ばれる厚めの合板がオススメ
http://www.nisshin.gr.jp/cgi-bin/product_db/shi03.html
加工には電動丸ノコが必須でしょうが
地道に手ノコでもがんばれば出来るでしょう。