いま、野菜の収穫が最盛期を迎えています。
結局じゃがいもは小振りながらも大きな段ボール1箱分は収穫でき、めぐといっしょに食べることができましたが、いよいよ夏野菜の番です。
最盛期と言っても、結局目標の半分しか開墾ができていないため、種類は少ないんですが、茄子、ししとう、ピーマン、オクラ、ネギ、やまいもに豆類を植えました。まだ土の状態がイマイチにも関わらず、陽当たりがいいためか、みな想像以上に良く育ってくれているようで、3株植えた茄子は1株がちょっと元気ないんですが、もはや食べるのが追いつかないほどです。茄子は普通のにくわえて、近所の方から苗を分けて頂いた白茄子も3株あります。葉が4〜50cmくらいになるなど、苗ばかり大きくなってなかなか実がならなかったんですが、おとといようやく収穫することができました。1本目なので早めに摘んだつもりだったんですが、下の画像のようになんと400gオーバーの巨大茄子です。
オクラ、ししとうもどんどん収穫できています。ししとうは1株を植えただけで、すでに50本ほど収穫しましたが、こうしてまたもや44本も収穫できました。結局120〜130本ほど穫れるんじゃないでしょうか。また、今週中にはピーマンも収穫できそうです。
以前からある西側の庭にはバジル、しそ、ニラ、生姜などを植え、バジルがかなり大きくなってきたので収穫。日曜のランチは自家製ジェノベーゼと相成りました。
しかしながら、最盛期なのは野菜たちだけではなく、雑草たちも同様です。草むしり自体はきれいになるし、色んなことを忘れて夢中になれるので嫌いじゃないんですが、庭木の剪定などもあって全然追いつきません。やはり雑草が茂るとどうしても「空地然」としてしまうので、ゴミなんかを投げられたりするんですね。いずれは垣根を作ろうかと思っていますが、当初考えていた椿の垣根は、陽当たりが良過ぎるとあまり適さないそうなので、お茶の垣根なんかどうだろう?と考えています。とりあえず、夏が過ぎて雑草の勢いが弱まる頃までは、大汗かいて何とか草むしりを頑張らなくては。