庭の整地をしてもらった時に6m前後の木を3本ほど伐採しました。
これを処分してもらうとお金がかかってしまうので、とりあえず庭に放置してもらっていたんですが、なんとかしないといけません。
アイリスオーヤマの160Lコンポストでは全然足りないとあって、新たに200Lのコンポストを追加設置したんですが、ここに放り込もうにも木を小さくしない事にはどうにもならず、さてどうしたものかと思っていると、ありがたいことに向かいのおじさんが「よ〜し、オレが小さくしてやろう」と鉈を手に来てくれました。なるほどノコギリしか頭になかったんですが、鉈の方が断然手早くできそうです。
太い幹はもともと50cmくらいの長さにしてもらっていたので、枝を短く切断し、さらに先端に近い細い部分をかみさんが剪定ばさみで切って細かく仕分けしました。ただ、この葉の部分は風で吹き飛ばされて道路に出てしまいそうなので、どうにかしないといけないんですが、コンポストには入り切りそうになく、穴を掘ることにしました。
ショベルでズンズン掘り進めて行くわけですが、これがなんと言うか結構楽しい(笑)。穴掘りにはなんというかプリミティブな楽しさがありますね。
結局直径1m、深さ1.2mくらいのちょと職質されそうなくらいの穴を掘ったところ、きれいに収まってくれました。
この部分はまだ手が回らないため畑にする予定がない場所で、将来畑にする頃にはいい肥料になってくれているといいかなと言うわけです。ただ、雑草や枯れ葉はコンポストに入れるつもりでしたが、剪定で出た枝葉などはポイポイ放り込める穴がかなり便利なことが分かったので、もう1個掘ってみたくなりました。今度は最初の穴よりも大きなのを掘ってやろうとまたズンズン掘りだします。2mくらい掘りたい気分なんですがこの土地の特徴で1mちょっと掘ると水が出てきてしまうんです。土もたっぷり水を含んだものになるのでショベル1杯が重い重い。しかもかなり上まで持ち上げないといけないので、運動不足気味だった自分がみるみるマッチョマンに。
さて、穴掘りで出た土ですが、これはまた一輪車で運んで日本庭園の築山に使います。こちらの庭園も築山を整えたあと、苔を張り巡らしたいんですが、果たしてうまく行くでしょうか。
もちろん穴掘りと一緒に畑も進めており、今は4つの区画のうち2つめを掘り返し中で、今日は石灰を撒きました。少し日をおいて堆肥を入れる予定です。
雑草も徐々に顔を出しはじめてきましたので、畑ばかりにつきっきりというワケにもいきませんが、それでもまだ虫がいない分楽なもんです。
こんなミニログ建てて物置にしとくのもかわいいよ
http://www.mini-log.jp/minilog/pahkina/#top-pahkina
頼まれて来週からこれ組み立てるんだけど、使い道は
「焼き肉ルーム」、ダクトと無煙ロースター据え付けるそうです。
ははは、楽しそうですよね。
ぼくはコレを考えたんですけども。
http://officepod.co.uk/officepod/
現状では建物はダメなんですよ〜。
まあ、それゆえ買えたようなものなんですけども。