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3度目の車検で足回りを一新

はやいもので、弥七が3度目の車検を受けました。

3度目の車検

合わせて1諭吉以上にもなる早期入庫&代車不要割引を見込んで、車検切れより少し早めの4月の18日から21日まで預かってもらい、兼ねてから計画していた足回りの一新もお願いしました。

とくに乗り心地がどうということはないんですが、すでに92000kmを走行していますし、 部品もイギリスから取り寄せてから1年以上にもなるので、ここらでそろそろ…というわけです。当初の予定では3回目の車検の時点で10万kmを超えている予定だったんですが、予想以上に走行距離が減ったんですね。そこに加えてこのところ立て続けに起こった大きな自動車事故の報道には、ちょっと運転するのが怖いナ…という気持ちもなろうというものです。

弥七はほかに不具合はないですし、作業はスムーズに済む予定だったんですが、預けた後にいきなりDから電話。何事かと思ったら「部品が合わないんです〜」とのこと。「もしや、イギリスからの部品が…、しかし1年以上経過しては返品も出来ないぞこりゃ」とぐるぐる頭を情報が駆け回ります。が、よく聞いてみたところ、合わないのは今回Dで取り寄せたブッシュ類なんだそうで、Dの担当さんは平謝り。千葉の部品センターにも在庫がないそうで、部品が入るのは連休明けに。というわけで、今月10日に再び預かってもらって、無事交換が終了しました。

フィエスタST ダンパー

交換したのはイギリスから取り寄せたダンパーと、某オクで入手していた純正スプリング、それとDでお願いしたブッシュ類です。交換後の弥七は少し車高があがっているようで、ちょっとユーノス500の例を思い出しましたが、今回は大丈夫そうです。新車の頃の乗り心地を想像しつつ乗って見ると「あら、意外と柔らかい…というか差が分からん(汗)」。もしや無駄遣いしたかと心配しかけましたが、少しペースをあげるとやはりダンパーの収束が早く、フラットな乗り心地になっていますね。じつにいい感じです。

踏切を渡るのがウンザリするほど固かった新車時の状態に戻るものと思っていましたが、そう言えば後期型の試乗車に乗った時に随分柔らかいと感じていたので、全車17インチになる後期型リリースの時点で、ダンパーのセッティングが少〜し変わっているのかも知れません。ただ、92000kmの時点で交換が必要だったかと言うと、個人的にはまだ乗り続けるのも全然アリだと思います。難しいですね、ダンパーの交換時期は。

ただ、今回エンジンマウントの一部に、ごく軽微ながら亀裂が見つかったそうです。エンジンマウントもクラッチ交換時にまとめて作業してもらうべく、イギリスから部品は取り寄せ済なんですが、とりあえず今回はまだクラッチは元気だったので、様子見です。

今日は半年振りにエンジンオイルも交換したので、ちょっと房総をアラウンドしたいですが、運転手がちょっとお疲れ気味とは。

オートアールズオリジナルオイル

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3度目の車検で足回りを一新」への5件のフィードバック

  1. おー、いきましょういきましょう。
    でもアクアラインはいまアウトレットで激混みなので、船ですなー、船。

  2. ダンパーはホント悩みどころですよねぇ。。お金を気にしなきゃ3万キロぐらいで換えた方が絶対イイですよ。。。ウチの500は18年9.3万キロ?!ですが勿論未交換(笑)。普通に街乗りしている分にはまだまだ使えますわ。(ペースを上げると気持ち悪いけどねー;爆)

  3. 家の子は、約16万キロ純正ビルを無交換らしい・・・・
    部品は去年から用意済みなので、今月中に交換したいなぁ
    その前にライトのバラスト(35w→70w)交換しなきゃ、暗すぎ

  4. でぃりぃどの
    そそ、普段使いと特殊なw時とのバランスですかねー。あとは何年くらい乗るかをうっすら考えつつ…てな感じですかね。ブッシュの寿命から考える方がいいのかも。

    Ritzはん
    16万ですか…、確かにヘタってはいるはずなんだけどもイケるって感じでしょうか。ウチももう1年くらい延ばしたかったなー。

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