Kaリフレッシュ

24日、6年6万キロをあとにし、外装がくたびれ始めてきたKaのリフレッシュをいつもの「パーフェクト1」さんにお願いしてきた。（画像は磨き前のもの）

こちらはかみさんの所有物なので、小生に比べて維持費はごく一般的に収める方なのだが、塗装のツヤがかなりなくなってきており、今回の磨きはかみさんの希望によるものだった。

いまやディーラーやガソリンスタンドでもポリマーコーティングは当然のようにやっていて、使用液剤の高性能振りを積極的にアピール。実際、マツダで使われているものはかなりのモノらしいのだが、コーティングはやっぱり下地処理が命。コーティングがいくら優れていても下地がダメなら意味はない。しかしその分、磨きの専門店は価格が高くなりがちなのだが、パーフェクト1さんではまたまたサービスしてくれた。なんでも新しい液剤を入手したそうで、まだ施行事例が少なく、モニター価格というタテマエでおやすくしてもらえることになった。

「なーんだ、3台ともマニュアルかい」と笑われつつ朝9時に預けて、夕方4時頃引き取りに行くと、月並みだが新車同然なほどにピカピカ。あいにく雨だったので自宅に着いた頃にはまた濡れてしまっていたが、そのまま義姉の家に泊まりに行ったかみさんが帰ってきて見たらきっと喜ぶ事だろう。安くしてもらったと言っても、そこらの洗車ほど安いわけでもないが、これでまた一段と愛着が湧くのならお安いものだ。大切にしたいモノがあるというのは、やはり幸せな事だと思うし。