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タイヤに窒素

いまの駐車場でこの時期一番困るのは樹液がかかってしまうことである。

駐車場に屋根があっても風邪で飛んできては、つぶつぶ攻撃をクルマに仕掛けてくる。そのために梅雨入りして明日にも雨だというのに、ちょっと洗ってきた。
で、そのついでに、前回第3弾はないといいながら、第3弾として、タイヤに窒素を入れた。かかる値段が前2回とは全然違うのでお許し下さいまし。

やはり初めての「45タイヤ」低速走行中に荒れた路面ではそれなりの突き上げもある。たしかにスペックにしてはいい方なんだろうけど、疲れているときなどはそれなりにこたえるのだ。そーんな時に窒素は強い味方になってくれるかも知れない!という事で入れてみたわけだ。

自動車雑誌などをみても「窒素は無意味」などという記述も少なくないが、500に窒素を入れた時にハッキリ変ったのだ。その時は窒素を入れるのは単にタイヤを長持ちさせられるからという理由しかないと思っていたため、「静かに、マイルドになっているはず」という暗示自体はなかったハズ。
そして、結果。違いました。ほんとうにマイルドになって乗りやすくなりました。窒素は熱膨張にもつよいらしいので、これからの季節、内圧の変化が押さえられることもグーでございますね。

しかし、いいですね。フィエスタのフロント。ローターもでかくて頼もしいし、ピレリのP-ZERO NEROは一度履いてみたかったタイヤ。500ではサイズがなくて履けなかったのだが、今回は更に専用に開発されたものだから嬉しい。最初はノイズが若干気になったが、それも窒素で緩和されとてもいい塩梅。
しかしまだ走行距離は300kmをこえたところ。ブイブイ走るにはもう少しの辛抱だ。

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タイヤに窒素」への3件のフィードバック

  1. へーーーあのつぶつぶって樹液なんだ?いつもついてるけど工事のなにかかと思ってた・・・工事もしてないのに(笑)

  2. ふふふ~(笑)早速お金をかけていますね~♪
    ちなみに僕は窒素の効能には否定的です。

  3. >>mika
    最近、つぶつぶジュース…飲んでないなあ。
    >>惰眠さん。
    ふふふ、惰眠さんらしい考え方ですね。自分も「これはプラシーボ効果では?」という気がしないでもありませんが、それを上回る体感度なんですよねぇ。ま、これは感じてなんぼということで。

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