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新車購入顛末記 その3

しかしここで問題がでてきた。ごく最近でこそ増えては来たが、輸入車も購買層を反映してか、基本的になかなかMTを入れたがらない。

セミオートマなどのインチキMTは見られるが、小生に言わせればあんなものはメーカーの自己満足で、サーキットでタイムを削るのが目的ならともかく、運転する楽しさからいえばせっかくの「操れる部分」が減ってしまってちっとも意味がないのだ。意味がないどころかその機構のおかげで重くなるは、価格も高くなるはでマイナス要素でしかない。プレミアムカーならまだ意味はあるのかもしれないが、CDクラスの言わば実用車にとってはまったく意味なし。輸入車はある意味素性の良さがウリなのだからベーシックなクラスにMT仕様も輸入すべきだ。

というわけで、オペルアストラの1.8スポーツなどは非常に魅力なのだが、MTはそのまた上のクラスにしかなく、しかもそれはターボなために脱落。小生はNAがいいのだ。フィエスタやC2も本国にはあるのに、日本にはまともなMTが輸入されないので脱落。並行輸入も頭をよぎったが現実的ではないだろう。そうなると結局アクセラに落ち着くのだろうか。

これまでの流れから、ユーノス500の車検まではあと1年以上あるし、その間アクセラも1回はマイナーチェンジをして、商品力アップをしてくれればもう決まりかな…と思い始めていた頃、アクセラに悩ましい限定モデルが登場する。それは「Sound Leather Limited」だ。濃いめのブラウンの本革をおごった内装は「ジャージみたいで変なシートデザインだなあ」といった不満点を吹き飛ばし、サウンドシステムまでついてくるところが音楽好きの小生には嬉しい。ディスチャージランプや撥水ガラスなど、欲しいオプションは全てついてナント2,278,500円!

しかし惜しい!ホントに惜しい!このモデルにはATしか設定されていないのだ。残念としか言いようがない。それでもこのモデルがすぐに売れたら、マイナーチェンジ後にカタログモデルとしてMTの設定も出来るかもしれないと思いつつもそれは全くの不確定要素。どうなるかは誰にも分からない。ホントにマツダは…いいところまでいくんだがツメが甘い。結局のところ欲しい気持ちがブレてしまっただけだった。

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