久々のボート(しかも若い娘と)

もう10年ぶり以上ではないだろうか、久々に湖のボートに乗った。しかも若い娘と二人で。(笑)

砂利敷きが終わった10時頃、狙い済ましたようにでいりぃ氏から電話が。すでに近くの道の駅まで来ているとの事。さすがにこちらも汗だくなのでシャワーを浴びる時間をもらうために、「10時半頃来てちょー」とお願いする。30分足らずの間にシャワーを浴びて髪を乾かしてメグの散歩を済ます。御宿の幸七蕎麦にいくには、開店時間の11時半以前に着かないと並ぶので、ちょっとばかし急がなければならないのだ。
10時半過ぎにでぃりぃ氏with二人のガキんちょが到着。小生は既にへろへろなので、青海波はお休み。1台で行く事に。「11時半までに行きたいから~」と伝えると、それはもう飛ばす飛ばす。もう少しで幽体離脱するところだった。でもガキどもは怖がるどころか大喜び、前に詰まってスピードを落とすと「あ~、遅くなっちゃった~」と言う始末。血は争えませんな。
もう11月と言う事で、幸七では嬉しい事に新蕎麦!これを待っていたんですよ。ここの「もり蕎麦」はとくにモウモウと香りを出す方ではないけれど、それでも新鮮と言うか、余計な香りの混ざらない風味が心地よい。心なしか新蕎麦に合わせて薬味のネギとワサビの量をわざと減らしてあるような気がした。ワサビは好物なのだが、もちろん蕎麦を食べる時は使わず、いつもそば湯を飲む時につまんでいる。
さすがに蕎麦だけでの往復は寂しいので、帰りには取り締まりスポットを避けつつ、高滝湖に寄る。ここでガキどもからボートのリクエストが!というわけで、タイトルにあったようなシチュエーションにあいなった。でぃりぃ氏は息子さんを、小生は娘さんを乗せる事になったのだが、もう10年以上もボートに乗っていないので漕ぎ方すらあやしい。それ以上に砂利敷きでヨロヨロなものだからもう大変。でも頑張りましたよ、「あっちへ向かえ」とか「向こうのボートを追い越せー」とかのリクエストにちゃんと応えました。ホント子供って元気ですね。小生など今日限りなので相手をしてやれますが、でぃりぃ氏…と言うか世の親たちは毎日これなんですから頭が下がります。
3時頃には庭の美しい我が家に到着。でぃりぃ親子はまた東京に向けて帰って行きましたが、小生はもうすぐに爆睡に入ってしまったのは言うまでもないこと。

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久々のボート(しかも若い娘と)」への4件のフィードバック

  1. お疲れ様です!内容の濃い一日を過ごされましたね♪この時期は新蕎麦の時期なのですね、風味の濃い蕎麦の味は一度食べてみたいなと感じます。

  2. イヤイヤ、お世話になりましたのぉ。チビどもはたいそう楽しかった模様。また宜しく(爆)
    しかし、道が覚えられん!! 景色が似たり寄ったりなのかねぇ。でも、路面状況までナビしてもらって助かりましたわ&そこまで頭に入っているなんて、走り込みし過ぎじゃよ。
    夏に3台で走ったときよりはアベレージ全然低かったでしょ。でしょでしょ。

  3. でぃりぃどの>>
    ゾロゾロ待ちと4名乗車の相殺で所要は同じくらいか速かったかも知れないですねぃ。
    第2のカッ飛び場所を見つけてきました(爆

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