マリーナ・ショウ

マリーナ・ショウのハイレゾ登場

みなさまメリークリスマス!わが耳に多大なる影響を与えたバイブルが、ついにハイレゾ化されていました。

久々の音楽ネタの前に、いきなり話は飛びますが、我が家のCDプレーヤー、マランツのCD-16Dが逝ってしまいました。2003年11月にオークションで手に入れてから11年、近年は本来のプレーヤーではなくDACとして使用、クラシックを聴くときなどに重宝していましたが、突然電源が入らなくなってしまいました。

マランツ製品は比較的修理代が安いと言われ、以前にもピックアップ周りを修理した経験もあります。が、しかし、すでに我が家のCDはほぼ処分され、DACも専用機があることから、修理には出さず、ここで引退としました。

maranz CD-16D

ただ、このままゴミに出してしまうのはあまりにも惜しいので、神戸のオーディオ買取店えがお堂さんで査定してもらったところ、なんと1諭吉の値がつきました。とくにハイエンドモデルでもないジャンク品にもかかわらず…聞いてみるものです。

さて、Marlena Shawですが、先日久々に紙ジャケ探検隊のサイトを覗いていたところ、Who is this bitch, anyway?のオリジナルについて書かれていました。詳しくはリンク先(下の方)を見ていただくとして、ラベルの「b」マークの下が登録商標の®タイプと、トレードマークの™タイプがあって、後者の方がオリジナルなんだそうです。「ほー」と思って在庫を確認してみたところ、無事(笑)™表記でしたが、ジャケットの方には®となってるし、他にも刻印がどうのこうのと…。

Who is this bitch, anyway?

そもそもこのアルバムの音にいい印象を持ったことはなく、大名盤だけにそこだけが残念だったわけで、その後2009年のCD再発時のリマスターに期待してみたものの不発…で今に至っているわけでした。

ただ、今年になってから少しづつ盛り上がっているハイレゾ、CDプレーヤーも処分したし、もしやすでにハイレゾ化されてるんじゃなかろうかとHDtracksを見たところ、ありました!
以前よりメジャーになったとはいうものの、このアルバムにまでハイレゾの波は押し寄せてきておりました。192kHz/24bitで$24.98、96kHz/24bitで$17.98と、こういう時は円安を痛感しますが、視聴してみるとかなりいい感じ、で、早速DL。

音質は2009年のCDと比べてかなり改善されている印象。薄皮を2〜3枚剥がした上に分離もいい。もっともこれはハイレゾだからというよりも、今回のマスタリングによる恩恵のようで、ちょっと調べた限りでは何もわからなかったんですが、ハイレゾ化に際しての2014年最新リマスターなんでしょうか?2009年時の余計な低音強調も戻されています。 AJAもそうでしたが、日本盤はどうして低音を持ち上げたがるんでしょうね?

リマスターと言えば、最近驚いたのはやはり山下達郎。クリスマスを前にラジオから流れてくる「兄は夜更け過ぎに〜」のあの曲、でも題名に2014バージョンと付いてます。「またか!」と思って調べてみるとやってましたMelodies、30th Anniversary Editionと銘打たれていますが、これがもうすごい変わりようで、ホントに同じ録音?と言いたくなるくらいの差。

達郎は以前から「ポップスにハイレゾは必要ない」と言っていたように思いますが、なるほどまだまだ既存のフォーマットにポテンシャルはあるようです。これに比べるとMarlena Shawの方はハイレゾとは言え、元の音源がやはりそれなりなんだろうなという感じですが、とにかくリマスターの度に買わされるのは困りもの、せめてアップグレードで対応できないものだろうか。

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