着盤「Bill Evans / Interplay」

エヴァンスアルバムの中では異色のものだったためか、古くて音質のイマイチなCDしか長年持っていなかったこの作品をやっとアナログで入手。

Interplay
1962 Riverside RS-9445
Bill Evans (p) / Freddie Hubbard (tp) / Jim Hall (g) / Percy Heath (b) / Philly Joe Jones (ds)
エヴァンスのアルバムとして見ると、あまり好きではない方にあったのだが、聴き直してみるとなかなかいい!ってことでもうちょっといい音で聴いてみたかったところ、このアルバムが出品されていた。
オリジナルと言ってもオルフェウム盤なのでセカンドプレス以降になるのだが、オルフェウムは66年くらいからだったと思うので、このアルバムのリリースされた62年からさほど離れていないことから、もしかしたらオリジナルスタンパーかな~と期待しつつ落札した。だって、状態もご覧のようにシールドがまだ残っているほどの美品で盤もほとんど新品状態なのだ。それで価格は1500円とくれば…ねぇ。
しかし、このオルフェウム盤、これはブラックレーベルだけど、ターコイズもあれば赤いのもある。この違いはなに?教えて~。

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