今日はめぐを連れて予防接種を受けさせてきた。
注射自体は定期的なものなので、まあ、なんてことはないけれど、気になるのはしこり。
普段から注意してはいるが、そうするといつも触っているので、大きくなってきてるかどうかがちょっと分かりづらい。その点お医者さんの方が久し振りなので判断しやすいのだが、お医者さん曰く「大きくなっているような気もしますねー」とのこと。
例によって切除してみない事にはなかなか良性か悪性かは分からないのだが、経験上は良性のような気もする…とのお話。とりあえず針を刺してみて採取した組織を調べてみたのだが、ほぼ脂肪分だったので、脂肪腫ではないかとの見方が強いが、この方法も万全ではないし、最初の腫瘍が結果的に良性のようで悪性だったためにどうしても慎重になってしまう。
結局のところ現段階では様子見という判断になった。年齢も年齢なので、手術をするなら元気なうちの方が良いのだが、今回の場合はもし手術するとしても今までほど大掛かりで、めぐに負担のかかるものではないようだ。ただし麻酔を使用する以上は100%安全とはいえない。
手術をするとしたら、秋の旅に出掛ける時に合わせて預けるのがいいだろうから、まずはそのあたりまで様子見だ。本人はいたって元気なので必要以上の心配もかえってよくないだろう。
病院から帰ってきためぐは久々に緊張したのか、ひとのベッドで寝呆けている。
予防接種お疲れ様です!
めぐちゃんの元気な姿を拝見でき、私自身も非常に嬉しいです♪
>>しょっぱーずさん
ありがとうございます。腹膜炎の時の元気のなさを思い出すと、今の元気さはほんとに有り難いと思えます。