ちょっと久々のめぐ登場であるけれど、再手術をすることになりそう。
ちょっと前になるけれど、鈴鹿に行くために預けたペットホテルは病院併設のものなので、術後の経過を診てもらうようにお願いしていたところ、新たに米粒大のしこりがあることが発見された。再発の可能性(すなわち転移)もあるとの事で、こちらも相当にショックを受けた。
今回のしこりが悪性である証拠はなく、取ってみないと分からないので、選択肢は3つ。
- あくまで今回は良性と判断してそのままにしておく。
- しこりが小さいうちにそこだけ切除(検査に出して良性ならそのままだが、悪性なら乳腺切除の手術が再度必要)。
- 今後2回手術させるよりは、あらかじめ乳腺の切除1回で済ます。
今回のしこりだけの話しなら、そこだけ取ればいいのだが、悪性が判明して後日また切除…そして今後もその繰り返し…というのは年齢もあるし、第一可哀想過ぎて選択できようはずもなく、まだ元気なうちに再び多少大掛かりだけれども乳腺切除の手術をする事になると思う。それでも前回は右側の半分しか切除していないので、今回左側全部を取ったとしても、まだ右側の半分が残ってしまう。何ともやり切れない気分だが、とにかくしてあげられる最善の事をしていくより仕方がない。エリザベスカラーの痛々しい姿はもう見たくはなかったのだが、めぐ自身の我慢に比べれば、容易い事。
話しは変わるけれど、寒くなってくると毎年新しい犬用ベッドを買っている。夏まで使っていた去年のものは、屋外の犬小屋用に移され、屋外にあったものは廃棄という順番にしているのだ。今回は長柄のペットシティでスウェード調のものが半額だったのでそれを購入。今までのものよりちょっと高貴な感じだが、さっそく寝かしてみたところ「あら、いいじゃない」と言わんばかりのご様子。色は自分の好みだが、気にってくれてよかったよかった。