生ルケモン

いや~、このところ激動の毎日(大げさ)を送っておりまして、なお続行中。
ルケモンビーム!
おかげで新年明けたと思ったらもう2月!この勢いで気づけば40歳なんだろうな…ってのはおいといて、少し振り返ってみよう。
1 月28日は築地のルノー・ジャポン本社にて、ルノーの専務取締役であり、工業デザイン担当のパトリック・ルケモン氏のデザイン・プレゼンテーションを聞きに行った。デザインものなら行かねばなるまいと、朝早くから起きて出かけたのがだ、そもそもこういう公式な会見では、通り一遍の内容しか語られない事が多く、思わず開眼してしまうほどのものは聞けなかった。要するに「ルノーは今後も大胆なデザインにチャレンジし続けます」というわけで、アヴァンタイムの失敗を問われても、びくともしなかった。まあ、しかし、わざわざ出かけてるわけだし、大胆なデザインもいいが、大胆な発言も聞いてみたいものだ。
この日は同時にメガーヌのガラスルーフカブリオレの発表もあった。嫌いではないがどうしても消化しきれなかったメガーヌの「ガキデカ風」お尻造形が割とオーソドックスになっていたので、素直にいいナと感じた。なかなかカッコいいジャン。

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