F1

F-1 ベルギーGP

チャンピオンシップ争いも決まったようなものだが、今回のアクシデントで琢磨の放出も決まったようなものになってしまっただろうか。

F-1ドライバーでもミスはするわけだし、ああいった難しいコンディションではそれもなおさらではあるのだが、今は絶対ミスをしてはいけない時。冷静に考えれば防げたはずだと思う。
セーフティーカーのあとはもちろんタイヤが冷えてしまっていて、それだけでも無理は避けたいところだというのに、ミハエルはBSユーザーだ。タイヤが違えばブレーキングポイントが違うかも知れないという事は頭にないのだろうか。
久々にコース上でバトンを抜き、今日はバトン以上の成績を期待していた矢先である。当のバトンが結局表彰台だったのだからなんとも悔しい。間違ったタイヤ交換で焦ったか。
BARも前回の給油ミスと言い、今回のタイヤ選択ミスといい、琢磨のパフォーマンス云々より前にもっと集中して走れる環境を作ってもらいたい…と言ったところでもはや遅いだろうな。チーム31ポイントのうち、30ポイントをバトンが稼ぎ出しているわけだし、予選でもまったく勝てないようでは。
今日は、おまけにクルサードもリタイヤ、安岡君もF3でリタイヤ、カープは10-0でボロ負け、選挙も個人的には不本意な結果。土曜に発送されたはずのCDは届かないし…、8月24日に続く最悪の日だった。

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カテゴリー: F1

F-1 ベルギーGP」への2件のフィードバック

  1. 呪われた マクラーレン

    F1ベルギーGPは濡れた路面で水しぶきを上げながらスタートした。

    マクラーンはまたしても1台がトラブルに見舞われた。

    1-2体制でフィニッシュへと向かっていたが、残り4周のところでモントーヤが周回遅れながらドライタイヤに履き替え、ラップを上げていた

  2. [F1]ベルギーGP、ライコネンが今季6勝目!

    ライコネンがみごとな走りで今季6勝目。これによりアロンソのタイトルが次戦以降に持ち越しとなった。今回のレースは目が離せない展開が続き、最後の最後までどうなるかわかりませんでした。それにしても今回のレースではトヨタの速さが光りましたね。たくさんのオーバ

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