ついにこの時が来てしまいました。
今日からイギリスGPですが、地元と言うこともあったのでしょう。ディヴィッド・クルサード選手が今シーズン限りでの引退を発表しました。去年の契約更改時点で「これが最後かなぁ」とうっすら感じていたし、今シーズンの安定感を欠いた走りを見ても、今年いっぱいだろうなーと思ってはいたんですが、いざ、実際に発表されるとやはり寂しいですね。
94年デビューの彼ですが、96~7年頃から応援してきて、勝利の喜びは確かにさほど味わえなかったけれど、本当にF1を楽しんで来られました。10年以上応援してきただけあって引退後はどうしよう…。一貴は応援するけれど、うーん、もしかしたらF1とは少し距離を置くかもしれないですね。
それにしても、マクラーレンを放出された時は「これで終わりか」と思ったものの、レッドブルチームで走ることができて本当に良かった。スーパーマン姿で表彰台(場所?)にあがったり、浅草寺でデモランをしたり…。本当はもう1勝して欲しいけれど、いい15シーズンだったんじゃないかと思います。
でもまだ今年は日本GPを含めて10戦あります。もう一度鈴鹿を走る姿を見たかったことがちょっと心残りですが、「お疲れさま」はシーズン終了後にして、残りのレースで精一杯応援したいですね。リタイヤ禁止。
とうとう来ちゃったね・・・
それにしても、あの風貌で僕より若かったとは・・・(笑)
マクラーレンで優勝してた98年頃がピークだったのかな?
僕の時計も価値出るか???
アアぁ、そうですか。かねてから囁かれていたけれど、やっぱりホントだったのですね。応援しているレーサーがって、F1の見方も変わっっちゃいますよね・・。私のアロ・・もしかり(爆)
ってコトは後釜は彼なのかぁ??
>>茶五どの
そーなんですよ、嫁と同い年。成績はマクラーレン時代が良かったですけど、レッドブルに移ってからノビノビしてるようで、ファンとしては晩年もよかったですよ。
>>YUPAどの
セナのあとを引き継いで、そのバトンをまたセナの甥っ子のブルーノ・セナに渡す…というシナリオを想像していたりもしたんですが、どうでしょう。
現役最年長37歳で「自分に戦闘力が有る内に引退したかった」なんて、男らしい引き際ですね!
お疲れ様でした~!