新しくても新大阪駅とは呼べず、場末のビジネスホテルのようなタイトルに。
相変わらずごはんは食べていないんですが、関西旅行もついに最後の目的地、オープン目前の新しい大阪駅となりました。旅の記事を仕上げるのに1ヶ月以上かかってしまったんで、もう5月4日のオープンまではひと月を切っちゃってますね
この時は、オープン後の様子はいつでも見られるんで、オープン直前の姿をカメラに収めようと阪急グランドビルに立ち寄りました。ここからの眺めはこれまでにも何度か記事にしておりますが、いや、凄い駅になりましたね。
ヨーロッパのドーム型の駅には昔から憧れたものですが、 こんなものができようとは…。
大屋根のかかる部分はホームの屋根を外してしまうようなんですが、これ、進行方向側にフタがないので、強風の時など雨が吹き込んできたりはしないんでしょうか?
あとは屋根が低い側の環状線ホームの案内放送がワンワン響き渡っちゃったりしないのかとか、ケムケムのSLは入ってもOKなのかなど、変な興味もふんだんにあり、オープン後はなるべく早くその大空間に身を置いてみたいですね。
ただ、アクティは今でもクールな形に見えますが、新北ビル本体のデザインは色と言いカタチと言いちょっとどうでしょう? H文字なゲートが「こっちが阪急?」みたいな感じになりそうです。
さて、このあと、やっと梅田地下街で天丼にありつきましたが、そうそう、この頃にはコインロッカーにはすでに荷物はないんですよね。新大阪では、あのハプニングが待っているというわけです。でも旅はいいもんですね。 1年以内の再訪を目指します。
なんか地震来たら怖そうな気が・・・
>>でぃりぃどの
まあ、阪神大震災を経験した企業の発注なので、考えられてるはずですけどねぇ。