ついに、Mac OSのメジャーアップデート、Tigerが発表されました。発売は29日とのこと。
Mac OSがXになって、4年で4度目、つまり毎年バージョンアップをしていたわけで、それはそれで大変な事だが、ついていくソフトベンダーさんもさぞかし大変であろう。こういったことが出来るのも低いシェアによるフットワークの軽さからなんだろうけれど、現段階ではWindowsと比べてもかなり進んでいると言える(と思う)。
ただ、正直なところ、仕事で使っている以上は、使用ソフトの対応が確認出来るまで飛びつくわけにもいかないので、今は新OSよりも、それに伴ってマイナーチェンジするらしいiMacの方が気になる。
情報によれば今度のiMacは、新しいG5チップを搭載するらしく、それは現行チップに比べて大幅に発熱量が少ないのだそうだ。初期搭載メモリも増やされるらしいし、もちろん新OSだってそのまま搭載されているはず。でも、これ買うとどっちがサブ機なんだか…。
あとは、OS10.3.9のアップデーター、まだだろうか。新OSとの平行開発は大変でしょうけど、フォントを数多く入れているMacの起動時間が遅いのが改善されるらしいので、心待ちにしてるのだが、頼みますよ~。