今日、チャボの「ひーよ」と呼んでいた子が亡くなってしまいました。
朝、エサを上げている時にうずくまって出て来ないので、卵あたためてるのかなーと思っていたがどうも様子がおかしい。でも小屋から取り出す前にはもう駄目な事が分かった。
1週間前に写真を撮ったりしていたけれども、その前くらいからあまり元気がなく、エサを食べる量も減っていた。7~8年だから寿命と言えなくもないが、外見ではさほど衰えた様子もなく、まだまだ大丈夫だと思っていただけに残念。一時期は4羽いたチャボもこれで残り1羽となってしまった。
「ひーよ」は一番最後に生まれた子で、お父さん譲りの羽の色が立派な子だった。いままで8羽のチャボを飼って来たけれど、怖がりだったのか一番懐くのが遅くて、1歳くらいの頃はよく飛んで行ってしまい、隣近所に受け取りに行ったものだ。暫くの間は羽の先を切って、飛びづらくしなければいけないほどだった。いつからかお姉さんの「チャコ」よりも立場が上になり、エサも我れ先と奪うほどになっていたが、お父さんの「クク」がイタチに襲われた時に右目を負傷。亡くなるまでちょっと不自由そうなところがかわいそうだった。
さようなら「ひーよ」ちゃん、安らかに。