今朝9時過ぎにコジローは天に旅立って行きました。
画像は2日前のコジロー。この約40時間後には亡くなってしまう事に。
今朝、めぐが妙にフニャフニャ言っているので、散歩に行きたいのかと思っていたら、どうもコジローの具合がおかしかったらしい。小屋からめぐを出して残っているコジローを見ると、一見寝ているようだが、おしっこを漏らしてるような感じ。「これはダメかも」と手に取ってみると、まだあたたかいが、ぐったりしたままだ。それから1時間もすると冷たくなっていってしまった。
思えば昨晩(といっても夜中の2時頃だが)コジローを持った感じでは、普通に眠っているとは思えない様子だった。お腹が動いていないので、呼吸をしていないようで心配したのだが、しばらくすると動き始めたのでその場は元に戻したのだ。そう言えば昨日一日鳴き声もしなかったし、きっと衰弱していたのだろう。
やはりめぐのお乳ではいけなかったか、めぐも年なのでお乳の出が悪かったのだろうか。或はもともと生まれつき弱かった為に親猫が見捨ててしまったのかも知れない。
いずれにしても、わずか2週間程度でコジローの小さな命は燃え尽きてしまった。めぐも少し動揺している様子。今度はもっといい環境に生まれてきますように。