こないだの日曜日をもって、スカパーの時代劇チャンネルでやっていた平家物語の人形劇が終わってしまった。
10話くらい続けて放送されるので、録画をしておきやっと見終わったわけだが、やはりとても素晴らしいものだった。ただ、一の谷の合戦以降はなんとなく駆け足気味で、あらすじを知らない人には良くわからないんじゃないだろうか?と思えるほど。義経の家来に佐藤兄弟がいなかったし、不人気のために途中で短縮を余儀なくされたのだろうか?一説によれば佐藤兄弟の人形も用意してあったとのこと。もしくは見られなかった前半部分、つまり清盛の夢を中心に描かれていたのかも知れない。そうなると余計見逃した事が悔やまれる。
また再放送もして欲しいが、少し前には大河ドラマで義経もやったことだし、この際大幅に補完して100話くらいで(現在は56話)やってもらえないものだろうか。
しかし平家物語はいつ見ても読んでも、あとに脱力感と言うか無常感が残る。また旅に出なくては。
この鳥居は・・・
そういえば広島にも何度か来られてるんですよね。
白いSTを見かけたら声かけて下さい(笑)
>>ケイさん
どうもこんばんは。そうなんですよ、広島と宮島は好きですしね。祖父が亡くなって今までほど行く機会はないと思いますけど、その時はぜひ。