友人の展覧会に行く

昨日は大学時代の友人がグループ展をやるというので、久々に上京。

その友人はクラスメートだけども、専攻は小生と違って日本画。今回のグループ展は同じ大学内での日本画の先輩後輩を中心とした繋がりらしい。大学時代は個展をする事自体が目的で、イベントの乗りで開催し、それで満足してしまっていたものだが、2人の子育てをしながらも、わりと定期的に展覧会を開き、毎回自分なりの挑戦もしているところはとても素晴らしい。小生、絵画の理解がそれほどあるわけではないが、それなりに楽しめたし、やっぱり同じ環境で学んだ友人が頑張っている姿はとても刺激になる。
で、一緒に行ったのは今回も腐れ縁のMさん。大学関連行事の参加ではもはや定番である。ただ彼女も最近ちょっと体調を崩していた為に、状況が気になっていたが、全然元気だったので、まあ、安心。人生の折り返しを意識してしまう今日この頃、まとめに入りがちな中で新しいチャレンジをしていくには、なにしろ健康である事が大事なのだ。
ところでバレンタインデーの2日後なので冗談で「あれ、チョコはぁ？」と言ったらホントに用意してあってビックリだったのだが、もの自体はチョコではなくて、うなぎパイ（笑）。よくわかっていらっしゃる。しかもノーマルうなぎパイというのがポイント高い。最近、高速道路のサービスエリアで置いてあるのは、どういうわけかみんなナッツ入り。このプレーンなのに飢えていたのだ。
仕事もあるので、あまりユックリはできなかったけれど、お二人のおかげでいい1日が過ごせました。Mさんはマスターズの行事にも参加するように。