蟹ですっかり満足していたところに、今度は牡蠣が届いた。
ありがたいことに、毎年かみさんのご両親が赤穂から直送してくれるもので、ものすごく新鮮。こんな牡蠣はカキフライにしてしまうのはもったいないので、生で鮮烈さを味わうのと、ちょっと火を通して食べるのが良い。火を通した時はからの中にあるスープがまた最高。
それでもたくさんあるので今日はお鍋にはいれてみようか…でもやっぱり焼牡蠣がいいか…。
昔、会社員だった頃は、会社に届いたお歳暮を社員全員(15人ほど)で、あみだを引いて持ち帰ったものだが、今の仕事は超風下だし、なかなかこういった恩恵にはあずかれなくなってしまった。いつまでもかみさんのご両親に送っていただくのはかっこ悪いんだけれど、素直に嬉しい。来年も楽しみにしておりまする。