ここんとこバタバタと仕事の予定が入りまして、結局ありがた~いことに来年3月いっぱいまでギチギチ状態になりました。
そんな我が社に今日、強力な助っ人新Macが導入されました。
実は先週の金曜日に来ていたんだけれど、起動直後から何もしていないのにファンが回っているという症状で交換、それが今日届いたというわけ。どうもアップル製品運が悪いのかもう初期不良だらけ。でも今回は割とスムーズに事は運んだのでその悪運も復調のきざしかも。
黒いPowerBookG3からノート型が2代続いたので久々のデスクトップ型だけれど、PowerBookG4はバックアップ機と出張用の用途を担うのでちょうどいいし、もはやどっちがプロ用なの~ってくらいに性能差ができてしまったので、すこぶる快適。20インチの画面も明るくて使いやすい。インテルマックになる前の最後のPowerPC搭載機ということで3年くらいはがんばってくれるだろうか?
マックがインテルに移行する背景にはもちろんIBMとの将来の戦略のズレなどもあったのかもしれないし、インテルのロードマップに魅力を感じたのかもしれないけれど、イチユーザーとして思うのは、最近の異常に重いソフト対策もあるのかなーという事。
便利になったり機能が増える分動作が重くなるのはある意味当然なんだけど、今回アップグレードしたマクロメディアやアドビのものなど使いづらいほどに動作が鈍い。
で、この理由の半分はマック向けに最適化されてないってことなんじゃないだろうか?デザイン系も以前に比べてウィンドウズの比率が多くなったようだし、当然ウィンドウズ版の開発に力が集中しても不思議じゃない。
ここでマックがインテルになってソフトメーカーがウィンドウズ版にさほど手を加えずにマック版ができるようになるのだとしたら、マシンの性能アップ以上に快適になるような気もする。使ってる側からして大事なのはマシンのベンチマークではなくて結局どれだけはやく仕事ができるかなわけです。
話がそれちゃったけども、そんなわけでこのiMacは最後のPowerPC搭載iMacになる可能性が高い。これからじ~っくりG5を味わってみたい。
どもども、新しいMacよさそうですねぇ。
僕の旧々型iMacも調子悪いし、すぐ真ん前にプリウスがあるんだけど
Macの使い勝手に慣れちゃうと、どうも移行する気になれないんですよねぇ。
また今度ご教示お願いしますです。
むしゅ>>
ここではお初?暇なうちにこっちで走らな~い?と思ってるんだけど、そうこうしているうちに忙しくなっちゃった。500降りる前にべがっちにデジタルビデオ借りて走行シーンの撮影でもしたいところなんだけどねえ。