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EUNOS500の生存数

現在発売中のベストカー誌1月26日号に興味深いデータが掲載されていた。

あの名車たちの生存台数!!よくぞいままで生き残った!!
というコーナーで、日野コンテッサがまだ182台も生き残っているというものだが、車名別生存台数のワースト(トップ)40も掲載されており、たまたまギリギリの40位がユーノス500で5992台となっていたもの。92年の発売開始から15年にもなるのに約1/4が残っているというのは健闘している方なのだろうか?このなかに小生の乗っていた個体もまだ含まれてはいるのはなんだかホッとするようなそうでないような…。
当時のマツダ系の他車種もいくつかランクインしており、主なものを挙げてみると、
3位 ユーノス100 300台
7位 オートザムクレフ 939台
17位 マツダMX-6 1449台
26位 マツダAZ-3 3083台
28位 マツダペルソナ/ユーノス300 3349台
29位 ユーノスコスモ 3350台
38位 ユーノスプレッソ 4918台
もし、500にATやエアコンのトラブルがもっと少なく、工賃や部品代が1~2割でも安かったなら、そもそもユーノスが廃業しなかったなら8000台くらいは残っていたかも知れない。
かく言う小生もまだ乗っていたかも知れないし…でもフィエスタは買って良かったと満足している。

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EUNOS500の生存数」への1件のフィードバック

  1. 2万6149台→1/5992台

    車齢が14年を過ぎたユーノス500だから、大小含めてもそれなりにトラブルは付き物!? です。この日もエアコンのスイッチ周りを操作していたら、デフロスターとリアデフォッガースイッチが死んでることを発見。

    こんなこともあろうかと、解体車が出るたびに貯めておい

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