昨日、仕事で東京に行く途中に走行距離が2万キロを突破した。
もうホントにあっという間に距離が伸びてしまう。普通は10年10万キロ乗る事をうっすらイメージするのだが、こうも距離が先行してしまうとどれくらい乗れるんだかちょっと想像がつかない。3年後に最終型FIESTA STに乗り換えたりして、あ、ローン残ってるか。
2万キロ乗って予想外だったのはタイヤ。2万キロで交換になるかなーと思っていたのだが、まだ全然溝がある。これはひとえに小生のジェントルな走りによるものだろう。あまりのショルダー部分のきれいさ加減にフィエスタの性能が勿体ないのではないかと思えるくらいだが、いやいやフィエスタは飛ばしても流しても楽しいからいいのだ。
相変わらずブレークの兆しもなく、雑誌でも街中でもほとんど見かけないのだが、そのダイナミクスとフィーリングに「よく磨き込まれてるなあ」と感じるたびに、いい相棒を手に入れたものだとしみじみ思う小生であった。
2万㌔突破おめでとうございます♪あと3000㌔もすれば私のKAも抜かしますよ(笑)ヨーロッパ製のタイヤ固めのセッティグで持ちが良いみたいですね、日本製はゴムが柔らかいようで乗り心地を重視しているみたいなのでその辺の違いなのかなと感じます。
もう20,000kmですか…と云いながらワタシもそろそろ追い付く勢いです。
確かに雑誌でも街中でも殆どお目にかかれないのに比例してこのクルマの良さを知らずにいる人は勿体ないと思いつつ、ちょっぴり優越感にも浸ったりして…。
これからますます走りが楽しくなってきますね
しょっぱーずさん>>
国内のタイヤは日本人が溝がなくならない限りなかなか交換をしないので意図的に減りを早くしているのでしょうか。ヨーロッパのは年間の平均走行距離が日本とは違うので固めと言うのも納得ですね。
ヨーコさん>>
ヨーコさんも結構走ってますねえ。これはクルマのおかげもあるんでしょうね。でもひそかにヨーコさんのフィエスタ復帰、お待ちしてますよ(笑)
このシャープなフォルムを見て行ってくださ~い。