フォードで初オフ

今日はいつもコメントを頂いているしょっぱーずさんのお招きにより、フォード初オフをしました。

お招きして頂きながら、場所が小生のお世話になっているフォード・ディーラーと、地理的にかなり小生寄りになってしまい、恐縮だったけれど、たまたま今日うちのKaが点検で、かみさんも参加できたことと、富士の時にも挨拶に来て頂いたロボ部長さんが、実は同じディーラーの同じ担当者から購入されたとかで、用事もおありとのことなのでちょうど良かった。というわけで3台のKaとフィエスタ1台の顔合わせとなった。
ブログにコメント頂いたり、富士でご挨拶もしていたものの、ちゃんとお話しするのは初めてというわけで、人見知りの小生としては心配もなくはなかったけれど、結局11過ぎから5時前まで延々とフォード＆デザイン談義。お二方ともお若いけれど、小生よりもデザインの世界では先輩で造詣も深く、いろいろな話題が次々に続いて楽しかった。最近は500のオフにも顔を出さなくなっていたかみさんも、今回は自分のクルマの話題が中心とあってそれなりに楽しめたようだ。
それにしてもKaは凄いクルマだ。小生がBMWミニやNEWビートルに疑問を持つのはこのKaがあったからこそとも言える。決して過去のモチーフを流用せずとも、新しく優れた存在感やキャラクターが創造できることを証明しているからだ。また、スペック以外での様々な切り口から語れる希有なクルマであるだけでなく、その存在がとても健全に感じられるところが素晴らしい。
しかし、そんなKaにも、そう遠くない将来に2代目が登場する。奇しくも第3のモチーフ流用車、トレピウーノとシャーシを共有するとのことらしいが、あらゆる面で初代を超えるのは並大抵ではないだろう。お二方が次のクルマ選びの難航を予想されるのもうなづける。
富士でのサーキットエクスペリエンス以来、フォードユーザーの輪（だ円？）は確実に広がってきているけれど、また次の機会が楽しみ。今日はお二方ともお疲れさまでした。