ドイツ村での引退オフの時にあった話がまとまり、ユーノス500を新しいオーナーに譲渡する事が決定しました。
つい先ほど連絡を貰ったのですが、いざ決定してしまうと、やはり感慨深いものがあります。
新しいオーナーに渡る際には、エアコンをはじめとする不具合を直し、外装も奇麗にされるとの事ですが、故障箇所はともかく、またあの美しいボディを蘇らせてもらえる事は、500にとってはもちろんのこと、小生にとってもこのうえなく嬉しい事です。
新オーナーは東海地方の方ということで、クルマの回送が最後のドライブになりますが、それなりに距離があるのでじっくり話をしながらお別れができるなと思っています。
人生の1/3以上もの間、当たり前のようにいつも自分のそばにいた500がなくなってしまう事は、個体への愛情だけでなく、数えきれないくらいの思い出もありますから、寂しさは言葉で表せるようなものではないけれど、感謝の気持ちで送ってやりたいと思っています。
ユーノス500の譲渡先が見つかり、ユーノス500も幸せだな~と思います♪やはり自動車もいつまでも走れるのも本望なのかな~と感じてしまいます。まさに「ときめきのデザイン」的な運命を感じます。ただ、別れは辛いなとも思います。
自分の場合でもKAとの別れがいつになるかはわかりませんが、持てる限りは「しっかりメンテナンスをして上げていつまでも走らせて上げられるようにしたいな~」と思います。(自分の意見ばかり述べてしまいごめんなさい!)
つい昨日、これからキミが経験する気持ちを味わったので、文章を読んでとても感慨深いものがあります。
だけど、譲渡先が決まったことは、なによりの幸運でしたね。
おめでとう。(で、いいんだよね?)
僕もポロの慣らしが終わったら、FIA非公認の某サーキットで、今度はフィエスタSTとツルんで走りたいです。
最後の瞬間まで、Kahan号に惜しみない愛情をそそいであげてね。
いやぁ、良かったですね。
私の場合はバタバタと話が決まってしまい、下取り無しができない状態だったので、それまでに東海の方と連絡がとれなかったことを悔やんでおりました。
kahan号が走り続けることは素晴らしいです。
しょっぱーずさん>>
こんにちは。コメントありがとうございます。維持費など具体的な理由もありますが、そのクルマに対するスタンスによって、維持するかどうかの判断は人それぞれですね。見極めがこれほど難しいものとは思いませんでしたが、望みうる最良の結果かなーと思っています。
むしゅ&和尚様>>
ひとまずホッとしているところですが、なかなか難しいもので、しがらみが断ち切れないなあなどという思いもあります。新しいオーナーさんが降りる時はどうなるんだろうと今後も思い続ける自分を想像してしまうんです。
おぅ、まだまだリフレッシュして乗り続けられるんですね。幸せものかもしれません!よかったですねぇ。
あ、決まってヨカッタですねー。
でも、他の人が運転するkahan号って、見たらきっと違う印象なんでしょうねぇ。次のオーナーさんにも可愛がって頂けます様・・・
色々とお世話になった車体ですんで、なんか感慨もひとしおですわ。
YUPAさん&でぃりぃさん>>
でもね、ヒネた小生は「この500は自分以外には持たせない!」って気持ちもあったんですよ。ですんで次オーナーがいる事が必ずしも幸せかどうかは、今はまだ分かりません。廃車の決断を下しきれなかったというのが正直なところのような気もしています。
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