今日、メールをもらって気がついた。はやいもので「THE EUNOS500 MASTERS」も6周年を過ぎていた。
7月で500が12周年ということなので、「500に乗っていてMASTERSに入っている期間」が「入っていなかった期間」を上回ったということだ。500のくたびれ方を見ると「ああ、確かにそんなになるのだなあ」と思わなくもないが、なかなか実感もわかない。今夏で5年契約で取得していた「eunos500.com」のドメインも失効、そのまま破棄とするなど活動そのものはゆっくりと収束の方向に向かってはいるけれど、いまのところは「解散」などハッキリとした形はとらず、残して行こうと考えている。
ただ、自分の500も整備計画を16万キロまで乗るという前提で行ってきたため、その達成を目前にし、「そのままあと1年」か「再整備を施してあと5年」かを選択しなければいけなくなってきている。潤沢な予算があるわけでもなく、「趣味」から「道楽」のゾーンへはいらないように、長期的にみて、「新車」か「整備」のどちらがいいかを決めなければならない。
このところ、そのことで毎日頭がいっぱいで、余裕がなくなる程ではある。はやくどちらかの結論を下して気持ちの上でも楽になりたいところ。もちろん「新車」となれば、その対象も決めねばならないわけで、めぼしいものがなければ自動的に500続投となるわけだが、とりあえず、来週ひとつの区切りがあるので結論を出すつもり。
昨日はありがとさんでした。
色んな車を乗り比べられる環境はウラやましいですね。
中々個性のある車、面白かったですよ。
だはは。300Cは470万円でしたねぇ。
5.7リッターが570万円。
でも、いいですよねぇ。