今回は4枚。6枚頼んでいたのだが、2枚は納期が延びたとかで後回し。しかし4枚で税込み5000円足らずと安く、送料もなしとは便利になったものだ。
まずはBOZ SCAGGSのDown to then left。何となくいままで買う決め手がなくて放置していたもので、今回めでたく購入と相成った。ま、内容は予想通りと言うか、いいんじゃない?と言った感じ。いわゆるひとつのAORですな。
2枚目はArt GarfunkelのBreakaway。そう、サイモン&ガーファンクルの片割れで、ゲルハルト・ベルガーみたいな顔してジャケにうつってるやつ。 FUSION&AORガイドを見て買ってみる事に。これもなかなか良いとは思う。気持ちいい。ちょっと今求めてるものとは違うが、ガーファンクルだし、まあ間違いはないだろうという事で。
3枚目はGiblet Gravy/George Benson。彼が台頭してきた頃の作品だが、イヤー、かっこいいですねー。ちなみにこれでは歌ってません。その分ギターをじっくり楽しめます。あ、いや、ちょっとストリングスがウルサいかなー。あんまりソウル寄りに黒~く振られても引いてしまうが、これくらいならOK。ベンソンの音色はホントいいですね。
4枚目はずーっと気になっていたアルバム。Junior Mance/With a lotta help from my friends。年末にディスク・ユニオンで見かけ「後で買おーっ」と思い、となりの「てんや」で野菜天丼食べている間になくなってしまったクヤシー1枚である。最近になってamazon.を徘徊していたら「なーんだ、CD出てんじゃん」ということでポチ。
あー、かっこいいー。チャックも元気だなー。もともとはチャック・レイニーを集めようと思っていた大学時代に買おうと思っていたんだもの。10年以上をへて我が家の棚に収まったわけだ。このジュニア・マンスのコテコテJAZZに関してはまだ持っていないから、またそのうち買ってみるかな。
amazon. は田舎暮らしにとってとても便利な存在だ。街(村?)のCDショップではとても置いてないようなものでもリストにあって、1500円以上から送料無料で届けてくれる。ほんとはかみさんのお出かけ中にコッソリ届くと有り難いのだが、どうも小生の買うのはいつも1週間とか3週間待ちなので、その辺の制御が出来ず、かえってかみさんが休みの時に届いてしまう方が多かったりする。今日は「そろそろ棚の空きがなくなってきてるわねえ」と言われ…汗。