今年はお客さんが8万人減ってしまったと言う東京モータショー。
もっと減っているような気もしたが、約5%と思ったほどではないんですね。それでも、91年の201万人からは60万人近く減っているようです。
そんなモーターショー、あれこれと見て回って気に入ったのがダイハツのMUD MASTER-Cというモデル。もともと房総の林道をクルマで走ってみたい欲望があったので、ジムニーのようなクルマに憧れはあったんだけれど、これはその砂漠のラリーカーのようないでたちと言い、なかなかGOOD。たまにはこんなユルそうなクルマも楽しめそうでいいかなと思う。このままちょっと膨らまして、リッターカーでもいいかな。
紹介されていたような用途でももちろん面白そうだけれど、荷台を畳敷き(燃えにくい素材のね)にし、側パネルの低い位置に高さ20~30cm程度の窓を設けて、景色のいいところに行っては、茶など飲みつつ寛げるようにしてみたい。窓には網戸もあるといい。網戸って結構需要ありそうですが、不格好になるからかなかなかオプションカタログを飾りませんね。
富士のF1で、トヨタには怒り心頭で「もうトヨタは(三菱も)絶対買わんっ」と思っていたので、ダイハツというのはちょっと微妙なところ。
それにしても、モーターショーの帰り、やっぱりフィエスタSTの精緻な制御系を味わうと「ああ、やっぱりコレがええ…」と思ってしまった自分はユルいのは当分先送りかも知れない。
これ良かったですよね!!
50ccのモトクロッサーなら何とか乗るかも。
トランポにしてモトクロス場で遊びたいです。
ダイハツといえば先日ソニカに試乗しまして…ドイツ車のような味付けの走りに驚きました。
畳敷きの車と言うと、かなり前のいすゞのコンセプトカー「ZEN(禅)」を思い出します。
イメージ検索の結果をURLに入れときますが、なんかちょっと、こう、スゴイと言うか(笑)。
>>ちょめもどの
だめです、ちょめもどのがこれを買ったら、中には猫タワーを2つ…
>>れいんさん
フォードやVW以外のメーカーは、為替を差し引いても高いので、良い国産車が出てきてくれるといいですよね。
>>堕民さん
なんだか、観られませんでしたが、こういうのって「日本」を意識するとどうしても行き過ぎちゃいますよね。
その点マツダはなかなかうまくやってると思うんですが。