土曜日はマリーをドナドナして、新しい飼い主さんのもとへ。
前日の夜はどうもなかなか寝付けず、午前3時近くまで起きていたけれど、それでも朝は目が覚めて携帯で時刻を確認しようとしたとたん、アラームのために液晶が明るくなったので、ジャスト6時数秒前に起きられたことになる。
最後は皆で食事しようと、嫁がめぐの大好きなホットケーキを焼いて、マリーにもちょっとだけ分け与えた。
青海波号にダンボールごと載せて8時20分ころに出発。マリーは後部座席の嫁のひざでウトウト。むかしめぐの子供を里親さんに引き渡すため、クルマに乗せた時は酔って何度も吐いて可哀想だったけれど、その点猫は運動神経が発達しているのか、そんなそぶりは全くない。
9時過ぎにちょこめいももさん宅に到着し、先輩諸氏とご対面。それなりに威嚇を受けるものの、あまりよく分かっていない様子。今日からマリーはももちゃんとなってここで新しい生活をしていくんだね。
とりあえず、ももちゃんは今日から金曜日まで動物病院に預けられ、各種検査をしてもらうという。先生もとてもいい方らしく、のっけからありがたいことです。
病院のあとは、その動物病院の裏手にある「さかえ寿司」で寿司ランチ。なんだか我が子を結婚させた親同士の会食といった感じだが、ここの房総すしというランチセットがまた素敵で、なんと950円なのだ。もちろん酢飯に刺身を乗せたもの…などではなく、れっきとした江戸前握りに食後の珈琲までついてこの価格。ネタの種類も全然安いものではなく、店主の心意気を感じるし、その味もじつに確かなものだが、それはピンッとした緊張感を保った店内の雰囲気によっても証明されている。お店の場所はちゃんと覚えたので、今後個人的にも通ってしまいそうだ。
しかし今回は仔猫を引き取って頂いたにもかかわらずご馳走になってしまったうえ、お土産に宮崎は霧島山麓の薩摩赤鶏を使ったやきとりまでいただいて、もう寂しいやら嬉しいやら。
このやきとり、夜にF1予選を見つつビール片手にいただきましたが、じつに美味しかったですよ。貰っておきながら「まずかった」とはふつう言わないけれど、噛むほどに旨味が出るし、皮もしっかりして美味しい。よくいい鶏は皮も旨いと言いますしね。塩もまた挑戦してみたいです。
しかし、分かっていたことだけれど、帰宅してやはりマリーがいないのはとても寂しい。それなりに手もかかっていたからかな?13日にウチに来て12日間だったけど、楽しい毎日だった。
ちょこめいももさんのところで飼って頂くわけだし、なにより幸せを呼び込むパワーを持った子なので、心配はしていないけど、マリーありがとう&幸せに!
ももちゃん&塩味の鶏と待ってますんで、
いつでも来てちょーだい。親戚なんだから。
>>てつこはん
いや~、でも遊びにいっても、ももの挨拶は「お父様!(涙)」ではなく「はーっ」とか「しゃーっ」なんでしょうねぇ…。
ドナドナはあかんで。。。。
これからももちんはウチで無茶苦茶可愛がられるのですから!!
ちょめも試しに使いましたが本人的にはしっくり来ない。てつこは結構お気に入りだと悩ましいことを仰る。
うーんどうしよう。。。。。
>>ちょめもどの
ちょっと卑猥な響きがGooじゃないですか?(笑)
×モと書いてちょめも。これもいい。
↑
ひとごと(爆
ああ、かわいい…
うちも親が嫌いじゃなかったら&ワタシが家にいれば…なんですけれどね><
ヨメに出す気分はなんといっても複雑でしたでしょう、お父様w
>>45さん
それがですね、意外とホッとしてたんですよ。里親さんが決まってからは何かあっちゃイカンと、ピリピリしたとこもありましたしね。でも行ってしまうと寂しいもんです。
自分はずっと犬ばかりでしたが、猫の可愛さも少しは分かったような気がしてます。