今日は庭手入れの強い見方、植木バリカンが届きました。
もともと鋤・鍬・スコップや剪定ばさみ程度だった道具たちですが、ホーや鉈など開墾がすすむにつれて色々と増えてきました。このところ畑にかまけてばかりいたので、生垣や木がすっかりボーボーになってしまいました。だいたい新しい土地を手に入れる前から草取りや剪定は追いつかなかったくらいなので、ここは新たな道具で!というわけです。
この植木用のバリカンも、以前検討したものの購入に至らなかった雑草の刈払機同様さまざまな種類があって選ぶのに一苦労です。エンジンを積んだタイプはハイパワーなので、太めの枝などを別途剪定ばさみなどで処理する必要がなく、グイグイ作業がはかどりそうなんですが、騒音や排気ガスのにおいが困りもの。しかもお手入れが色々と面倒です。コード式はガソリン式のようなネガはありませんが、やはりコード相当煩わしいらしく、切断してしまう事も多いそうです。
そこで、残ったのは充電式ですが、パワーはそれなりに劣るものの、家庭用には問題ないレベルで、使い勝手はかなりいいというレビューが多く、ほとんど唯一の弱点が「バッテリーが高いこと」だそうですが、これが我が家の場合、今回買った日立のFCH 14DSLだと見事に解決されました。というのは、コレに使用するバッテリーは、以前購入した日立のインパクトドラーバーのバッテリーと互換性があったんです。バリカンには容量が小さめのものが1個、インパクトドライバーには容量大きめのものが2個ついていますので、3個のバッテリーが使い回せるというわけです。
充電式は36Vのよりハイパワーモデルもラインナップされているんですが、このバッテリーのために14.4Vのモデルをチョイス。でも、必要十分と書いてありました。やはり太い枝葉別途処理が必要になると思いますが、これまでの剪定ばさみオンリーに比べたら、格段にラクチンになるはずです。価格は1万3千円程度でした。あとは暑さがもう少し和らいでくれるといいんだけれど。
ん? 同じインパクトドライバー使ってるのかな(WH14DDL)
バリカンは私も同じモデル使ってます、以前はコード付きだったけど
母が使っていて2度もケーブル切断したので、3度目が怖くて買い替えました。
このインパクトはトルクもそこそこなんで、タイヤ交換時も使えますよ
締め付けて、その後トルクレンチで規定トルクかける使い方が確実。
ねじを回す時はビットも高いの使わないとすぐにビットが削れるか、ねじ山なめちゃうけどね。
おやびん、自分のはWH14DBAL2とかいうやつでした。前のモデルとか後のモデルでしょうか。
たしかにコード付きだと自分も切っちゃったかもしれないです。
これでバリバリいきたいですね。