機械の入れ替えって、割と重なる事が多いですね。
それぞれの理由から3つのマシンが新しくなりました。
1つめは以前エントリーしたデジカメで、GF1からさらなる性能を求めてGX7となりました。
2つめはスカパーのチューナー、これは買い替えたかったからではなく、標準画質放送の終了に伴ってやむなく無償で支給されるHD画質対応のものへと交換となりました。おかげでスカパーに入ってから12年間頑張ってきたSONYのチューナーはまだ壊れてもいないのに、廃棄となってしまいます。もちろん高画質の方が良いんですが、我が家はまだブラウン管TVだし、水戸黄門など自由にDVDに焼いて、お昼食べながらMacで見られるのが良かったです。コピーガードとか、ま、言いたい事はわかりますが面倒くさい…。
そして3つめはMacでした。先日のエントリーで、GPU不具合で修理したMacが戻ってきたところまで書いたんですが、結局1週間で症状が再発!
再修理しても対策された修理でない限り、またも再発…となる可能性もあるうえ、その都度修理に1週間取られるようではさすがに仕事になりません。と言うわけで、ニューモデル購入に踏み切りました。
今回も当然整備済み品を物色してみたものの、15インチはRetinaモデルしかなく、むしろ最新モデルは昨年10月登場以来、半年以上経過しているためか、価格comで最安値のお店では5諭吉以上もの値引きがされていたので、そちらに決めました。こんなことなら修理には出さず、リコールが出るまで(でるか不明ですが)待っていた方が良かったです。ただ、修理をした以上、90日の修理保証もあるのでアップルに連絡、症状が再発したこと、最新モデルを購入したので時間をかけて検証してほしい旨を告げたところ、なんと「ご迷惑をおかけしました」と修理代は返金、ただし再修理もOKという配慮をしていただきました。この配慮は実際助かるし、嬉しいけれど、自分だけ優遇というのはあまり気持ちのいいものでもないので、はやく正式なリコールと適切な対策を決めてほしいところです。
さて、最新モデルを購入するのなんて何年ぶりでしょうか。痛い出費ではあったけれど、これはこれで楽しまないと損です。
光学ドライブを省いて、SSDとしたことで薄くなっただけかと思ったら、幅も若干小さくなっているんですね。それに画面下にあったMacBook Proの文字が裏へ移動している。いつまでたってもロゴやマークを貼付けるGX7とはこういうとこから違います。
ちょっと困ったのはバックアップ用の外付けHDD。旧マシンをもうしばらく使い続けるつもりでFireWireモデルを買ったのに予想外の流れ。新モデルはThunderboltポートとUSB3.0ポートが2個ずつで、USB3.0ポートに対応しているので使えないことはないけれど、できればこちらは他の用途に空けておきたいところ。
そこで見つけたのが「Thunderbolt – FireWireアダプタ」。アップル純正品で約3000円ほどしますが、これさえあれば最新MacBookでもFireWire資産が活かせます。ナイスなのがデイジーチェーンも可能な事。2つめの外付けHDDはデイジーで繋いでいたのでこれはありがたい。Thunderboltは実に良い規格ですね。実際旧Macからターゲットディスクモードで300GB以上のデータを移す際、Thunderboltケーブルで繋いだところ、数時間ほどで完了しました。
アダプターと言えば、MacBook Proを買い替えた方に「MagSafe – MagSafe 2コンバータ」はオススメです。薄型モデルになって電源アダプタの形状も変わりましたが、これを使えば旧モデルの使わなくなった電源アダプタも、外出用など予備として活躍できます。もともと断線の事例が多いうえに高価なパーツだけにこれもナイスな製品。
前回購入から1年半と、予期せぬインターバルで買ってしまった本機ですが、さすがに動作は速いし画面も広く使えてすばらしい。しかも実はこのタイミングが実は正解だったかもしれないことがひとつ。昨日、WWDCでOS X 10.10が発表されましたが、もしAdobeのCS6たちが動かない場合、10.10搭載Macになってしまうともう10.9には戻れないので、購入したMacであれば、CS6をどうしようか…の猶予期間が確保できるというわけです。ま、それも不具合が起きない事前提ではあるんですが。
何かと面倒な事が続いている様ですが、無駄遣いにはなっていないから 良しと考えましょう。
私も最近、家庭内鯖入れ替えました(と言うか鯖止めて、大容量NASに切替)、メインのディスクトップ機も
MB・CPU・GPU・SSD・Win8化で見た目は同じだけど別物に切り替えました。
XP終了に伴う忙しさも、ほぼ終了したのでこのタイミングで自宅内の環境も色々切り替えてます。
スカパーチューナーがTZ-HR400Pと言う事は、標準画質録画にも対応している様ですが・・・
録画機連動は出来ないみたいですね(取説110P)、それとDLNA対応しているので(取説108p)
対応ソフトを使えば、チューナーに繋いだUSB-HDDに録画した内容をLAN経由でPCでも再生出来ます
http://6×3.blogspot.jp/2011/07/mac-dlna.html
取説にはDLNAとは出てきませんが、パナの場合は「お部屋ジャンプリンク」となっています、SONYでは「ルームリンク」
私の家では、私の部屋がWOOO、嫁・子供の部屋がLG、リビングがSONYでそれぞれにHDDとLAN接続してあり
お互いにそれぞれ録画した内容が再生出来ています、NASに溜め込んで有るMP4・mpg・m2ts等の動画も再生出来ます
PC・タブレットからはDiXiMで再生しています(録画したTV番組)
理想はDIGA(スカパーチューナー内蔵)で録画して、ジャンプリンク経由でプライベートビエラで見るのが
いいなぁ~
おやびんまいどっ。
TVまわりはなかなか疎くて(いまだにPC関係もそうですが)、ボチボチやっていきます。
パナのTZ-HR400Pってのは、無償だったので文句は言えないんですが、結構不具合あるみたいですね。まあ、スカパーじたいNACS関連が終わったら、水戸黄門の東野英治郎の4部以降もやってくれないし、やめちゃうかもしれないんですけども。