今日(もう昨日だけど)はめぐの面会に出掛けた。
院内でフィエスタの排気音にでも気づいたのか、ちょっと興奮気味でめぐはでてきた。先生の持つ綱を強く引っ張ってくる姿を見て、とても手術の翌日とは思えないのと同時に、生命力の強さを感じた。走りさえさせなければ少し散歩もしてきていいとの事だったので、少しの間周りを散歩。めぐも心なしか嬉しそうと言うよりも安心したような表情が見える。
病院に戻って先生の話を聞くと、術後の経過は今のところ問題ないらしく、食欲もあるとの事。当日の血液検査の結果からもとくに問題は見当たらなかったそうだ。このままいけば22日には退院できるが、経過が良好であれば21日から夜だけ帰宅できるかもしれないとの事。
合併症の可能性がいまだにあるので、病院においてもらっていた方が安心ではあるのだが、やはり自宅以外では犬にもストレスが溜まってしまうそうだ。
話を聞いている間、めぐは安心して横になっているがヒーヒー鼻を鳴らしている。「痛むんでしょうか?」ときくと、「甘えてるんでしょ」ですって。
その後、先生に呼ばれるまでの30分ほどはずっと膝の上で寝てしまっていた。痛みやら環境やらでずいぶんと気疲れもしているんだろう。預けられている間、いつも寂しくて人を見るとふにゃふにゃ言っているらしい。
いよいよ時間が来て、先生に連れて行かれるときは、あまりに行きたがらないので「先に出ちゃってください」と言われ、病院をあとにした。自分がガラス戸の外に出ても、じっとこちらを見つめるめぐに、またも切ない思いがする。
日曜日もまた面会の予定。順調に経過して行く事を祈っている。
メグちゃん、きっとがんばっているんだね!
たくさん抱きしめてあげてください。
スキンシップは大切ですよね!
お大事に。
あと少しですね。
makipapiどの>>
ありがとうねぇ。makipapiさんとこももう少しだね。
うちもカーペットにめぐがもどしたところとか大変でしたよ~。わはは。