今日はフィエスタのヘッドライトバルブのお話。
フィエスタのヘッドライトはユニット自体がかなり大きいので、明るさに関してはあまり不満はないものの、光の色がもうちょっと白い方がいいなーと、青海波号はBOSHの明るいバルブを装着している。なので、ノーマルに比べると寿命が短い(はず)。BOSHをつけた時の交換作業は、購入したオートバックスでしてもらったのだが、ある意味いつ切れるか分からないので、バルブ交換の仕方くらいはチェックしておこうと解説書を読んでみる。するとどうもヘッドライトユニットごと取り外すような感じ。整備性最悪のユーノス500じゃあるまいし、21世紀のクルマでそれはないでしょうと、ここは実技で教えてもらうべくフォードディーラーに向かった。
しかしやはり交換にはユニットの取り外しが必要で、そのネジの位置からジャッキアップをしなければならないとの事。いざと言う時にはサブランプもあるが、ツーリングサポートを呼んでくださいとの事らしい。
仕方がないので自分でできるのは予備のバルブを積んでおくくらい。
というわけでオームセンターのケイヨーD2に立ち寄ると、自社ブランドのものが在庫処分品として698円で売られていた。ユーノス500の頃はアホみたいに3ヶ月しか持たないようなPIAAのバルブに7~8000円くらいかけていたっけ。今はH4なのでそれだけで安いのだが、在庫処分でも698円は安過ぎ。もう作らないって事なのだろうか?性能は分からないがこの価格なら多少悪くてもいいやと2セット購入。常備しておく事にした。
[追記] 後日、リザーバタンクを外せば割合ラクに交換できる事が発覚→こちら。
お疲れ様です!バルブの件はオフの時も話されてましたね、クルマのランプの構造は私は?なのですが、やはりランプ造形が複雑になると交換も大変になってゆくのかなと実感いたします。
しょっぱーずさん>>
うーん、整備性と形状はあまり関係なくて、設計上のポリシーじゃないかなーとは思うんですけどね。このあたりが考えられてると「さすが輸入車」と思われやすい部分だけにちょいと残念です。
あらら。。球交換でヘッドライトの脱着が必要なんて(>_<)
ツーリングサポート期間満了後はかなり痛いですよね。
今度私も脱着練習しとこ♪
ヨコモンさん>>
そうなんですよ。STはエンジンがでかくなったので手が入らなくなったと言うならまだなんとなく分かるんですが、元々そういう設計とは…。仕方ないですね。