昨年のパワステ修理から約1年、弥七のパワステフルード交換をしました。
今年はエラい猛暑ですが、ありがたいことにこの1年間パワステオイルに異常はありませんでした(あったら困りますが)。
これが今年はハッスルをしてないからか、交換部品が対策品だったからか、はたまたパワステオイルを新しくしたからなのかは分かりませんが、なにしろまだ信用してないので、1年ごとの半量入れ換えくらいはしておこうというわけです。オイルは前回同様レッドラインで約1リッターが1300円くらい。
古いオイルをスポイトで吸い取ってみたところ、まだまだきれいな赤色を保っていてくれたので、実際1年程度ですし、ここは全量交換を欲張らず、スポイトで古いオイルを吸い出しては新オイルの注入を繰り返して、だいたい2/3くらいを入れ換えました。レッドラインのオイルのほかにも、前回余っている漏れ止め剤も少量注入、これでまた1年頑張ってもらいます。
それにしてもフィエスタSTのパワステオイルのキャパシティはエラい少ないですね。エンジンがデカ過ぎて収め切れなかったんでしょうか?これなら確かに機構的にそう悪くなかったとしても、オイルはスグにダメになりそうな感じ。でもでもまだ、部品の信用もしてないので、これからも注意深くチェックしないといけません。
弥七のパワステオイル交換は17日にやったんですが、昨日はKaのオイル交換もしました。近所のタイヤ館から割引チケットが送られてきていたので、そいつを使ったんですが、オイル量が少ないので軽自動車料金で済ませられました。毎日の過酷な通勤に耐えているKaなので、きっと喜んでいることでしょう。でも、喜び過ぎてくれちゃったのか、車内のAピラーカバーが外れてしまいました。こいつの構造はフィエスタのピラーモールと同じようなもので、つなぎ止めてる部品が折れてしまっている様子。まあ、こちらは10年以上ですからこのくらいは仕方ないですね。
タイヤ館のチケットはまだあるので、今月中に弥七のエンジンオイルも換えてあげる予定。これで爽やかに秋を迎えたいところです。
それにしてもエンジンルームがキレイですね!
同行号の内張もあちこち割れてますが(何度も開け閉めしたせいで 汗),自分で補修しています。青空駐車なのでエンジンルーム内のケーブルのアウターやボルト類が劣化してきました。下回りや排気系は過去に塗装しましたが,定期的にやらないとダメかなぁと感じています。
フィエスタは1.6でもエンジンルーム内のパーツの配置等にやや無理が見られます。やっぱり1.4とかディーゼルが基準なのかもしれませんね。
>>同行二人どの
あ、画像は先日コーティングしてもらったときのもので、今回明けたら蜘蛛の巣張ってました(爆。確か本国では1.2リッターもあったでしょうか?
確かにSTのは2リッターですが、比較的新しい設計なのと、マツダ製というわけで、それまでのフォード2リッターと比較するとコンパクトなのかも知れないですね。