というわけで今年のF1は1日だけの日帰りとなりました。日帰りってのはタイヤテストの時以来ですね。
日曜日の午前0時40分頃、自宅を出発し、雨の東名を急いで5時半頃に四日市に到着。土曜日には夕方寝ておけば良かったんだけどなかなか寝付けず、結局そのまま出発になってしまった。
東名は今までは首都高3号線経由で行っていたけれど、アクアライン&保土ヶ谷バイパスの方が断然近い事が判明。ETC装着なら値段もさほど変わないので、そのルートを取った。都心を通らなくていいというのは気持ちの上でも楽な気がする。
名古屋方は、豊田で降りて、155号線を南下、伊勢湾自動車道を通る。一番最初に開通したごく短い部分を通った事があったが、あらためて高規格な道路に驚く。
四日市であらかじめ調べてあったコインパーキングに止め、伊勢鉄道で鈴鹿入り。ここからは慣れたものだ。
それにしても中身の濃い1日だ。予選が2回あって、ヒストリックカーが走って、決勝。たっぷりF1マシンが見られたという訳だ。やはりF1マシンの走る姿はカッコいい。ホレボレする。
場内は思った通りぬかるんでいるところが多かったが、初めて来た人は、サーキットもサッカーや野球のスタジアムと同じように考えているのだろうか、中にはバックスキンのヒールの高いブーツを履いている女性もいた。
自分らはクルマなので、トランクに替えの靴下とシューズを置いて来たので少々汚れても安心。
しかし帰りは眠かった。何カ所パーキングに止まっただろうか。めぐが待っているのであまり遅くはなれないが、事故っては元も子もないので慎重に帰ることにした。
腰痛があったりで大変だったが、結果的に宿泊費は浮いたし、新幹線よりも安くいけたのでよかったよかった。
昨日早速来年のホテルも押さえておきましたとさ。